油揚げをパン代わりにした低糖質なサンドイッチ。
「油揚げサンド」を美味しく作るには?作り方のポイントとレシピ13種をまとめました。
動画講義
5分でわかる「油揚げサンドの作り方」ポイントまとめ動画を撮りました!
お時間ある方はこちらをどうぞ
【目次】
こちらもどうぞ
同じく低糖質なサンドイッチ、高野豆腐サンドの作り方まとめ(動画付き)
糖質オフレシピまとめ
油揚げサンドとは
油揚げサンドとは油揚げをパンがわりに使ったサンドイッチ。
油揚げを使うことで食パンのサンドイッチよりも低糖質になります。
(そしてブランパンを作るより手軽!)
動画でもご紹介しましたが、油揚げサンドを美味しく作るポイントは4つあります。
- 油揚げを開いて使う
- チーズ焼きして使う
- 食パンのサイズに合わせて切る
- 挟んでからしばらくおく
開いてチーズ焼きは以前はしてなかった
実はこの「チーズ焼きする」というのはわたしの中ではまだ新しく、ここ1年くらいで定着した作り方なんです。
以前は開かずにそのままフライパンで焼いて使ったり、開いて焼いて使ったりしてました。
「開いてチーズ焼きすると美味しくなる」ということに気づいてからはこの作り方ばかりしています。
なので過去のレシピでは「開いてチーズ焼き」をしていないものが多くありますが、ぜひそういったレシピでも開いてチーズ焼きしてから具材を挟んでください!
高野豆腐サンドとの違い
同じく低糖質なサンドイッチに高野豆腐を使った高野豆腐サンドというものもあります。
油揚げと高野豆腐。
どちらも大豆製品。
違いはサイズと使いやすさと食感です。
油揚げは大きい、戻さなくていい、手軽!
高野豆腐は小さい、戻す手間がある、食べ心地が油揚げより食パン風!
お好みの方を使ってください。
食パンのふかふか食感が欲しいならブランパン
パンで挟むサンドイッチのあの感触を低糖質で楽しみたい!
そんな方は小麦ふすまで作るブランパンがおすすめです。
通常のブランパンは大豆粉、ふすま粉、グルテンで作ります↓
こちらは大豆粉をきな粉に変えたきな粉ブランパン↓
たっぷり具材を挟む時のポイント
動画の中でも説明していますが、油揚げサンドに挟むものはお好みのものでOK!
ただ、たっぷり具材を挟んだ「萌え断」「わんぱくサンド」と言われるサンドイッチが作りたい場合はちょっと注意点があります。
わんぱくサンドを作るためのポイント4つ
- ラップを大きく広げる
- 下の具材は平らに!
- 色の似たものは離す
- えいっと勢いよく包む
思っているより結構入るので怖がらずぎっしり挟むのが一番のポイントかもしれません。
また、作る時にわたしが気をつけていることは
- 野菜の色数を増やす
- タンパク質を多め
やっぱり食べ応え(肉魚卵)がないと、糖質制限とはいえません。
(糖質制限とはタンパク質を増やす食事の事です)
野菜だけでなくタンパク質もしっかり詰めてあげると1食としてのバランスも良くなります。
オススメの具材
ここでわたしのオススメの具材を2つご紹介します。
それは
キャベツと人参!
たっぷり詰められるように千切りして塩揉みしておきます。この2つが入ると断面綺麗!
アボカドも好きな具材の1つ。薄く切って少し倒してずらして詰めます。
アボカドが1直線になると綺麗!
レシピはこちら↓
具材あれこれ
おやつ系サンド
南瓜と甘栗
イチジクの肉巻き
海の食材で
自家製の鯖の水煮
たっぷり海老
チキンサンド
鶏もものブランデー煮込みサンド。
空豆マッシュとプチトマト
ささみの胡桃クリームとゆで卵
鶏胸肉のオイル煮2種
こちらはレタスたっぷり!
タマゴサンド
卵が主役の卵たっぷりサンド
ハムサンド
ハムとカレー卵
2種類のハムと目玉焼き
お肉サンド
蒸し豚たっぷり!
ハンバーグサンド
ラム肉のカレーソテーサンド
まとめ
油揚げサンドは油揚げをパンの代わりに使う低糖質なサンドイッチです。
高野豆腐よりも大きく、ブランパンを作るより手軽に使えます。
使う時のポイント4つ
- 油揚げを開く
- チーズ焼きする
- 食パンサイズに切る
- 挟んでからしばらく置く
具材は好きなものをどんどん挟んで頂けばOK!
たっぷりぎっしりと挟みたい場合に気をつける事4つ
- ラップを大きめに出す
- 下の方の具材は平らに
- 似た色は離して包む
- 包む時は思い切りが大事!
以上です。
高野豆腐サンドより大きいので自由度が高く、好みの具材をいろいろたくさん挟んで楽しめる点が特徴。
お好きな具材で、糖質制限さんならぜひタンパク質多めで、お楽しみください!
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