秋刀魚がカリッとふんわり!
炭酸水を使ったさっくり天ぷら衣を使った「炭酸水天ぷら」です。
秋刀魚に梅干しと大葉を巻いて、炭酸水衣で揚げます。

炭酸水を衣に使うとサックサクの仕上がり!きっと驚きますよ。
付け合わせについては記事下部に記載してます。
動画レシピ
ブログ内容を声で説明!4分の動画です
tiktokに40秒早回しバージョンで載せてます(2018.12.07)
tiktok作り直しました(2019.10.15)
テレビで紹介されました
以前この炭酸水天ぷら衣で「とくダネ」に出させて頂きました。
>>本日のフジテレビ「とくダネ」に出させて頂きました

材料(2人分)
秋刀魚 2尾
塩 適量
梅干し 1〜2個
大葉 6枚
玄米粉(まぶす分) 大1
揚げ油 300〜400cc
*天ぷら衣*
玄米粉(or米粉) 40g
卵黄 1個分
炭酸水 卵黄と合わせて100cc
玄米粉について
玄米粉とは、玄米を挽いた粉です。
玄米粉も米粉のように使えますが、米粉に比べてザクザク感が強く香ばしさがあります。お団子にしても美味しいですよ。

炭酸水について
フレーバーのないものを使用してください。
我が家はソーダストリームで作り立ての炭酸水を使っています。

自家製梅干し
梅干しの作り方はこちら
>>昔ながらの梅干しの作り方

付け合わせの作り方は後述します
作り方
秋刀魚をおろします
秋刀魚は塩水で洗い、頭とワタを取ります。

3枚におろして再度洗い、水気を拭いて両面に塩を振ります。

梅干しの準備
梅干しは種を取りたたきます。梅干2個分だと少々しょっぱいと思うのでお好みで量を加減してください

巻きます
先程の秋刀魚から出た水分を拭き取り、梅を塗り大葉をのせ巻きます。
大葉は半分に切り秋刀魚1切れに大葉3切れずつのせます。

尻尾からくるくると巻いて楊枝でとめます。

粉をまぶします
周りに玄米粉をまぶします。

炭酸水天ぷら衣を作ります
計量カップに卵黄を入れ炭酸水を注いで合計で100ccにします。
よく溶き混ぜます。

ボールに移し、玄米粉40gを加え菜箸でざっと混ぜます。

粉をまぶした秋刀魚をくぐらせます。

*炭酸がどんどん抜けてしまうので、衣は揚げる直前に作ります。
揚げます
熱した油に秋刀魚を1つずつ入れ両面こんがり揚げます。

使用鍋について
揚げ物の時はいつもコレを使っています。
全面5層ステンレスで熱伝導率の高い、アサヒ軽金属のプリンセス鍋を使っています。(このサイズは廃盤。現在はラージサイズのみ販売されています)

にんにくと共に揚げても美味しい
揚げ油ににんにくや鷹の爪を入れて一緒に揚げると風味が付いてより美味しいです。
油を切って取り出します。

付け合わせについて
作り方は以下の記事でご紹介しています。


紫玉ねぎの梅酢マリネ


盛り付けます
大葉を敷いて秋刀魚ロールを盛り、付け合わせを添えます。
キャロットラペと落花生ごはんには擦った黒胡麻を振ります。
お好みでレモンを絞って頂きます。

秋刀魚レシピ色々

