粉チーズを絡めた鶏胸肉のパン粉焼きにトマトソース。
ミネストローネは青大豆や緑のお野菜ゴロゴロ、仕上げにバジルペーストを加えます。
パン粉はちょっと…という方には
ピカタにするのもオススメ
粉チーズを加えたポークピカタです↓
KitOisixとは
公式モニターをやらせて頂いているKitOisix。
食材とレシピが付いて「20分で簡単晩御飯」が作れるミールキットです。
有機野菜や拘りのお肉や乳製品などを取り扱ってらっしゃって材料も美味しいものばかり。
今回の内容はこんな感じでした。
図式でわかりやすいレシピが付きますのでそれに沿って作っていくだけ。
また後日自分で再現する事も可能です。
こちらもどうぞ
Oisixさんの人気メニュー、ビビンバをもずくトッピングで↓
KitOisixにその他のOisixさん商品を組み合わせてワンプレート↓
笠原シェフの塩生姜焼きセット↓
今回の手順
今回はいつものKitOisixよりは少し手間のかかるものでした。
下準備として(添付レシピには書いてませんが)鶏胸肉は室温に戻しておきます。
まずはグリーンミネストローネから
せっかくなのでラム入りスープにアレンジ!
材料は
玉ねぎ
九条ネギ
ニンニク(家のものを使いました)
小松菜
いんげん
発芽青大豆(茹で)
ブイヨン
水
バジルペースト
ラム塊肉(プラスしました)
羊脂(プラスしました)
*ラム塊肉は塩を揉み込みしばらく置き、塊のまま焼いてからサイコロ状にカットして使っています。
また、焼く時に大量に出る「羊脂」をスープの具材炒めに使います。
添付のブイヨンを使わない場合
ブイヨンを自作する場合はガラスープを使うか、ささみ等の茹で汁を利用すると簡単ですよ。水+ブイヨンの代わりに加えます。
ガラスープの作り方↓
手羽元+お野菜でも美味しいスープになります↓
簡単にささみの茹で汁を使う場合↓
スープを煮込むところまで
1.羊脂とニンニクを弱火にかけ香りを出します
2.玉ねぎ、九条ネギを加えて炒め合わせます
3.水、ブイヨン、焼いたラム肉を加えて少し煮込みます。
4.刻んだいんげんと小松菜を加え10分ほど煮込みます。
続いてミラネーゼに移ります
材料は
鶏胸肉
パン粉
粉チーズ
卵
☆マヨネーズ(家のものを使います)
☆塩
バター 20g(家のものを使います)
蓮根(プラスしました)
*トマトソース*
プチトマト
トマトソース
水
塩
*レシピでは卵にオリーブオイルを加えますがマヨネーズに変えてよりしっとりさせました。胸肉の衣にマヨネーズ、オススメです!
胸肉を切り衣をつけます
厚みに包丁を入れて開き、1枚を2つに切ります。
5.パン粉は麺棒でゴロゴロして細かく砕き
6.粉チーズの半量を加えて混ぜ合わせます。
7.ボウルに卵をよく溶き☆と粉チーズの残りを加えて混ぜます。
8.胸肉を加えてしっかりと絡めます。
多めのバターで揚げ焼きします
フライパンを熱してバターをたっぷりと溶かし、胸肉を並べて両面揚げ焼きします。
こんがり揚がったら取り出し、残りの油で蓮根を揚げ焼きします。
お花の蓮根チップスの作り方は↓
お皿に盛ってサラダ菜を添えます。
トマトソースを作ります
ソースのプチトマトをバターでさっと炒めてから水、添付のトマトソースを加えて塩を振り、少し煮詰めます。
トマトソースを自作する場合↓
スープを再加熱し少し煮込みます
スープのお鍋に青大豆を加えて再度温めます。
2〜3分煮込んで出来上がり。
器に盛って胡椒をガリガリ、バジルペーストを垂らします。
煮込まれた塊ラムが柔らかになって、美味しかった!
お花の蓮根チップスを添え、イタリアンパセリを飾って完成!
トマトソースはかなり酸味が強くて甘め。
胸肉は柔らかで衣の粉チーズの風味がとても美味しかったです。
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