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今回は、アマランサスご飯に梅干しと大葉を加えた爽やかな雑穀ごはんです。
アマランサス、きび、あわ、ひえ
4種の雑穀を混ぜた白米をかまどさん電気で炊きます。
2018-09-27公開/リライト2022-06-28
レシピ動画
YouTubeはこちら
TikTokに20秒早回しで載せています(2018.12.20)
かまどさん電気とは
かまどさん電気とは、土鍋が入った電気炊飯器のことです
伊賀焼の土鍋メーカー長谷園と家電メーカーsirocaのコラボ炊飯鍋。
コンロの前で待たなくても、電気で土鍋ご飯が炊けるんです
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かまどさん電気についてメーカーsirocaの担当者さんに伺った講習会まとめです
アマランサスとは
さて、アマランサスとはヒユ科の植物であり、小粒ながら雑穀の中でも高い栄養価を誇ります。
高タンパクでアミノ酸バランスの良い人気の雑穀です。
タンパク質は量だけでなく質も優良。必須アミノ酸スコア75%です。
細かい粒状ですが煮えにくいので30分ほど浸水させてから炊きます。
アマランサスとキヌアの違い
アマランサスもキヌアも小粒で栄養価の高いスーパーフードの一種です
見た目の形状では、キヌアの方が若干大きいですがあまり見分けがつかないくらい似ているかもしれません。
どちらもプチプチ、モチッとした食感ではありますがアマランサスの方が少し癖が強い風味ではないかと思います。
お好みで使い分けてくださいね。
キヌアの炊き方はこちら
材料(4人分)
白米 2合
アマランサス 大2
もちあわ 大1
もちきび 大1
うるちひえ 大1
塩 小2/3(〜1/3)
水 通常の水加減
梅干し 4個
大葉 20枚
胡麻 大2
自家製梅干しの作り方はこちら
作り方
ここからは動画の補足説明をしていきます。
雑穀を洗います
白米、雑穀はそれぞれ洗います。
白米、アマランサスは30分ほど浸水させます。
(かまどさん電気を使う場合は浸水不要)
アマランサス、きび、あわ、ひえは小粒なので茶漉しを使って水切りします。
炊きます
雑穀と白米の水気を切って鍋か炊飯器に入れます。
水、塩を加えて通常通りに炊きます。
土鍋以外で炊く場合
土鍋では使えない方法ですが、それ以外の炊飯を行う場合は水の代わりに炭酸水で炊飯します。
炭酸水で炊いたご飯は冷蔵しても冷凍しても炊きたてのもっちりさが続きます。
ほぐします
炊き上がったら10分蒸らして(かまどさん電気の場合は音がなったらすぐ)切り混ぜます。
胡麻、タネを取り刻んだ梅干し、大葉を加えて切り混ぜます。
出来上がり！
雑穀のプチプチした食感と大葉、梅干しの爽やかな風味をぜひお楽しみください
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