八角が香る手羽元の無水カレーです。
詰めて煮るだけ。ルー不使用のスパイスカレー。
2018.10.19-リライト2020-07-05
レシピ動画
ブログ内容を声で説明！2分の動画です
tiktok(2019.01.03)
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ライスポットで手羽元無水カレー。
違いは/キャベツ入り/手羽元は開かずそのまま/ホールスパイスを加熱してから加える
豚スペアリブで無水カレー
豚こまで無水カレー。生クリーム入り。
材料(2人分)
手羽元 12本
塩(手羽元用) 適量
玉ねぎ 1個
ニンニク 3片
生姜 親指大
トマト 4個
自家製カレー粉or市販品 大3
塩(カレー用) 小1/2
＊ホールスパイス＊
シナモン 1本
クローブ 3粒
スターアニス(八角) 1個
ローリエ 1枚
混ぜるだけ！スパイス7種の自家製カレー粉の作り方
作り方
ここからは動画の補足説明をしていきます
下準備
手羽元は皮目にフォークを数カ所刺します。
皮目の反対側を向け骨の両側に包丁を入れ開きます。
両面しっかり目に塩を降り、ラップに包んで室温に1〜2時間おきます。
手羽元を開くと
- 早く火が通ります
- 食べやすくなります
- 味しみがよくなります
＊面倒なら開かずそのままでも。
玉ねぎ、ニンニク、生姜はみじん切り。
トマトは角切りにします。
トマトの皮は剥いても剥かなくてもどちらでもOK。
鍋に詰めます
無水調理ができる鍋に、玉ねぎ、ニンニク、生姜、トマトの順に加えます。
使用鍋について
今回はバーミキュラの22cmを使っています。
staubやビタクラフトなどでもOK。
バーミキュラについて詳しくは↓工場見学レポをどうぞ
無水鍋どれがいいの？
無水鍋は色々ありますが個人的にバーミキュラの利点は以下5つ
- 焦げ付きにくい
- 洗いやすい
- 国産なので作りが丁寧
- ダブルハンドで重さを感じにくい
- パールと色味の可愛らしさ
純粋に「無水調理の仕上がりの良さ」だけで見るとstaubがダントツかなと思います。
またビタクラフトはどちらと比べても仕上がりには少々劣りますがステンレス製なので気兼ねなく使え、そのまま保存できる利点があります。
ビタクラフトについてはこちら↓
1番上に手羽元を並べ、その上にホールスパイス(ローリエ、シナモン、クローブ、八角) をのせます。
加熱します
蓋をしてごく弱火にかけます。煮込み時間は40〜50分ほど。
パウダースパイスを加えます
蒸気が出てきて良い香りがし、お肉に火が通ったら蓋を開けます。
自家製カレー工房加え混ぜつつしばらく煮込みます。
油が浮いて少し見た目が変わったら出来上がり。
器に盛ります
器に盛ってパセリのみじん切りを散らします。付け合わせは安納芋、カラートマト、紫玉ねぎのマリネ、きゅうり、レタス、卵黄。
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