
ホットクックで作る、鶏胸肉のトマト塩麹煮のレシピです。
鶏胸肉にトマト、カラーピーマン、にんにく、バジル、オレガノを合わせ、塩麹でやわらかく煮込みます。
うさ子塩麹のまろやかな塩気とトマトの酸味がなじみ、鶏胸肉もしっとり食べやすく仕上がります。
材料を内鍋に入れたら、あとはホットクックにおまかせ。
火加減を見なくても作れるので、忙しい日の主菜にも使いやすい一品です。
ホットクックで肉類を煮ると脂やにおいが気になることがあるため、このレシピでは鶏胸肉を50℃洗いしてから使用しています。
下準備をしておくことで、仕上がりがすっきりし、トマトや塩麹の風味もなじみやすくなります。



50℃洗いが面倒な方は、この作業は飛ばしてくださいね。
使用機種と調理時間
今回は、2.4Lタイプのホットクックを使用しています。
調理には、手動コースの「煮物」で加熱時間は15分です。
鶏胸肉、トマト、カラーピーマン、にんにく、塩麹、ハーブを内鍋に入れたら、あとはホットクックにおまかせで作れます。
トマトやカラーピーマンから水分が出るので、水は加えずに加熱します。
塩麹のまろやかな塩気とトマトの酸味がなじみ、鶏胸肉もしっとりと仕上がります。
1.0Lタイプで作る場合は、材料を減らして作ってください。
鶏胸肉や野菜を入れすぎると加熱ムラが出やすくなるため、内鍋に無理なく入る量で作るのがおすすめです。
今回使用したホットクックはこちらです。
ホットクックを使わない作り方も記載しています
材料 (2〜3人分)


鶏胸肉 2枚(660g)
塩麹 66g
トマト 2個(250g)
カラーピーマン 3個(178g)
ピーマン 2個(74g)
にんにく 10g
酒 大1.5
ドライバジル 適量
ドライオレガノ 適量
オリーブオイル 大1.5
塩麹は市販品でも、自家製のものでも作れます。
ホットクックで作る塩麹の作り方は、こちらの記事で紹介しています。
>>ホットクックで作る塩麹 | 6時間で完成する自家製発酵調味料


参考にした公式レシピと変更点
このレシピは、ホットクック公式サイトの「鶏胸肉とパプリカのトマト塩麹煮」を参考にしています。
今回は、我が家で作りやすいように分量を全体的に増やし、白ワインは酒に変更、
また、パプリカの代わりにカラーピーマンを使い、コンソメとブラックペッパーは使っていません。
代わりにドライオレガノとドライバジルを加え、鶏胸肉は、脂やにおいをすっきりさせるため、50℃洗いをしてから使用しています。



トマトと塩麹にハーブの香りが加わり、鶏胸肉でも食べやすい味わいになります。
鶏胸肉の下準備
50℃洗いとは、50℃前後のお湯で食材を洗う下処理のことです。
鶏肉の場合は、表面の汚れや余分な脂を落とし、においをすっきりさせたいときに使っています。
ホットクックで鶏肉を煮ると、脂やにおいがそのまま残りやすく感じることがあります。
50℃洗いをしておくと、表面の汚れや余分な脂が落ち、仕上がりがすっきりします。



ホットクックは温度設定ができるので、50℃洗い用のお湯を用意しやすいです。
下準備をした鶏胸肉は水気を拭き取り、食べやすい大きさに切ってから使います。
材料の代用・追加
ドライバジルやドライオレガノがない場合は、省いても作れます。
ハーブを加えると洋風の香りが加わりますが、塩麹とトマトだけでもやさしい味わいに仕上がります。
野菜を増やしたい場合は、きのこや茄子を加えてもおいしく作れます。
きのこを加えると旨みが増し、茄子を加えるとトマトと塩麹の味がよくなじみます。
野菜を増やすと水分が出やすくなるので、仕上がりを見て、味が薄く感じる場合は塩麹を少し足して調整してください。
作り方
1. 鶏肉の50℃洗い
ホットクックは肉をそのまま煮込むと仕上がりが油っこくなるので私は50℃洗いしてから使用しています。
この工程を行わない場合は飛ばして次の行程へ移動してください。
50℃洗いをする場合は、ホットクックの内鍋にぬるま湯を入れ本体にセットします


私はヤカンで沸かした湯と水を入れて50℃近い湯温にしています
こうすることで早く設定温度になりますよ
手動 → 発酵・低温調理をする → 50℃ → 5分(任意) → スタート
設定温度に達しても報知音は鳴りません。
ディスプレイを見て残り時間が減ってきていたら設定温度になっています。
一時停止をし、蓋を開け鶏肉を入れて洗います。


取り出して厚手のキッチンペーパーで水気をしっかり拭きます


50℃洗いをしなかった場合はここから行ってください
余分な脂や皮を切り落とし、残りを食べやすく切ります。


ビニール袋に入れ、鶏肉の重量の10%の塩麹を加えます。
このまま置き、その間に残りの野菜を切ります。


2. 下準備
ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り乱切りします
ニンニクはみじん切りします


トマトは角切りにします


3. 加熱します
ホットクックの内鍋をスケールに乗せゼロリセットします。
まずはトマトを入れます。


鶏肉、ニンニク、バジルとオレガノ、オリーブオイルを回しかけます。


一番上にピーマンを入れます。


塩分が重量の0.6%になるよう、足りなければ塩麹を足します
今回使用した塩麹は66gで塩分約8gでした
まぜ技を使います
手動で作る → 煮物を作る(まぜる) → 約15分 → スタート


ダウンロードメニューから選択しても作れます


これで出来上がりです!
煮崩れたトマトの酸味にオリーブオイルの香りとニンニクの風味がとてもよく合いますよ。
塩麹で深みのある煮物に仕上がります。


ホットクックを使わない場合
ホットクックを使わない場合も、下準備は同じです。
大きめのフライパンに鶏胸肉を並べ、その上ににんにく、バジル、オレガノ、カラーピーマンをのせます。
蓋をして、弱めの中火にかけます。
5分ほど加熱し、鶏肉の表面が白っぽくなってきたら裏返します。
再び蓋をして、さらに2分ほど加熱します。
トマトを加え、蓋をして1〜2分ほど蒸し煮にします。
鶏胸肉に火が通ったらできあがりです。
フライパンで作る場合は、ホットクックよりも水分が飛びやすくなります。
焦げつきそうな場合は火を弱め、必要に応じて酒や水を少量加えて調整してください。
作り方の流れは、こちらの「鶏胸肉とキャベツの塩麹蒸し」とほぼ同じです。


出来上がり
カラーピーマンとトマトで彩りも鮮やかです。味付けは塩麹のみなので、とても優しい味に仕上がりますよ。


トマトの酸味と塩麹で鶏胸肉が柔らかに仕上がります。


使用している器について見る ▼
アラビア パラティッシ 17cmボウル(ブラック)を使っています。
関連レシピ
ホットクックで作る塩麹レシピは、ほかにも紹介しています。
塩麹は、鶏肉や豚肉をやわらかく仕上げたいときに使いやすい発酵調味料です。
ホットクックと組み合わせると、火加減を気にせず調理できるので、忙しい日の主菜作りにも便利です。
ホットクックで作る塩麹レシピのまとめ記事はこちらです。






ホットクックを使わない鶏胸肉×塩麹レシピも紹介しています。
フライパンや鍋で作りたい場合は、こちらもあわせてご覧ください。







