ホットクックで【豚バラと大豆のトマト煮込み】

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こんにちは!みすずです

今日はホットクックで作る豚バラと大豆のトマト煮込みをご紹介します

豚バラ塊肉と大豆をたっぷりのトマトで煮込んだ、ヘルシーで栄養豊富な煮物です

今回はホットクックで大豆を蒸してから煮込むので大豆の旨みがギュッと濃縮。

大豆の美味しさをたっぷりと楽しめます

煮込んだトマトの甘酸っぱい風味と豚バラ、大豆が絡み合い

ほぼ ホットクックにお任せなのに深い味わいを生み出しますよ

*ホットクックを使用しない作り方も記載しています

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使用ホットクックについて

2.4L(G)のホットクックを使っています

材料(3〜4人分)

豚バラかたまり肉 900g
塩(豚肉用) 大1/2
生姜 4~5切れ
ねぎ 1本
乾燥大豆 1/2カップ
(蒸して190g)
玉ねぎ 1個(200g)
トマト 4個(400g)
ニンニク 10g
ローリエ 1枚
塩 5g



材料アレンジ

  • 香味野菜の追加:セロリや人参、パプリカなど。
  • ハーブやスパイスの使用:ローズマリーやタイム、パセリなど。また、クミンやパプリカ、カイエンペッパーなどのスパイスを加えても。
  • トマトのバリエーション:生トマトの代わりにトマト缶やトマトソース、トマトピューレなど
  • 追加の調味料:醤油やウスターソース、酢、赤ワイン、スープストックなどを加えることで、煮汁のコクや風味がアップします

作り方

1.下準備

塩豚を作りましょう。

(時間がない場合は、この工程は飛ばしてください)

豚バラかたまり肉の全体に塩を振って、よく揉み込みます。

厚手のキッチンペーパーで1本ずつ包み、豚肉から出る水分をペーパーに吸わせます。

さらにラップに包んでビニール袋やジップロック袋などに入れ、

冷蔵庫で2〜3日おきます。

3日目の塩豚がこちら

濃い赤色がきれいです

乾燥大豆はざっと洗ってたっぷりの水に7時間ほど浸して戻します。

急ぐ場合は湯につけ2時間ほどで戻します。

ホットクックで蒸し大豆にします。

蒸し大豆の作り方はこちら

カテゴリーで探す→ 蒸し物 → 蒸し豆 →スタート

蒸し大豆は1時間かかるコースです。

時間がない場合は水煮 (40分程度)にしても良いですし、市販の水煮大豆を使用してもいいです。

蒸し大豆にすると大豆の味が水に逃げないのでぎゅっと濃縮された濃い風味が楽しめますよ

2. 油抜き

豚バラはこのまま煮込むと煮汁がかなり脂っこくなります。

特にホットクックの煮物はどれも脂っこくなりますよね!

そんなわけで今回はホットクックの油抜きコースを使用します。

この工程が面倒な場合は、フライパンで強火でしっかりこんがりと焼いてください。

出た脂は全て破棄しましょう。

煮たり茹でたりするよりも、しっかりと焼いた方が脂が落ちるので煮汁がすっきりします。

では油抜きをしていきましょう

豚バラを5cm幅程度に切ります

ホットクックの内鍋に豚バラ肉と水1500cc、生姜5切れ、ネギを入れます

まぜ技は使いません

手動で作る → スープを作る(まぜない) → 約30分 → 調理を開始する → スタート

もしくはこちらからホットクックへレシピを送信して作成します

30分たったら肉を取り出します

ぬるま湯を加え、肉を洗って取り出します

ホットクックの内鍋や内蓋、つゆうけにも脂がたくさん!

これらもきれいに洗います

洗った豚肉はキッチンペーパーで水気を拭き、1切れをそれぞれ半分に切ります

これで肉と大豆の下準備ができました!

玉ねぎとニンニクはみじん切りにします。

トマトは角切りにします。

3.  加熱します

ホットクックの内鍋をスケールに乗せ、0リセットします。

玉ねぎとニンニクを入れます

次に豚肉を入れます

トマトとローリエを入れます。

ここまでの重量を図ります。

総重量の0.6%の塩を加えます

我が家では薄味にしたくて0.5%にしています。

今回は1406gであったので、0.5%の塩は7g。

肉に振った塩を差し引きここでは5g加えています

まぜ技は使いません

手動で作る → 無水で茹でる → 40分 → スタート

水を加えずに煮込むので、豚の角煮コースではなく無水でゆでるコースを使用しています

40分経ったら一旦蓋を開け、蒸し大豆を加えます

再び蓋をし、決定ボタンを押して延長加熱。

30分追加します

加熱が終了してから30分〜1時間放置。

少し冷まして味を染み込ませ、肉を柔らかくします

手動で作る → 煮物 → 混ぜない → 10分 → スタート

時間になったら蓋を開けます

全体ざっと混ぜましょう

今回は豚肉を焼いていないので、かなり脂が残っています

当日食べてもいいですが、翌日まで寝かせると脂が固まり破棄することができますよ。

一晩冷やした状態がこちら

白っぽく固まっているのが脂です。スプーンなどで全て取り出し破棄しましょう。

再度ホットクックに入れ、水 50cc(分量外)を加えます

手動で作る → 煮物を作る → 混ぜない → 5分 → スタート

お疲れ様でした!

温まったら出来上がりです

ホットクックを使わない場合

フライパンで煮込む作り方でご紹介しています

大豆を下茹でしない場合はこちら

大豆を下茹でする場合はこちら

出来上がり

食べる直前に再加熱して熱々をいただきましょう。

器に盛ってパセリのみじん切りを散らします。

写真ではわかりにくいのですが、作った当日と翌日で一応見比べてみましょう。

こちらの写真は作った当日です

煮汁がツヤっととろっとしておりかなり脂っこいです。

そしてこちらは翌日

固まった脂を破棄して再加熱しています

これでもまだ脂っこいですが、でも上の写真に比べるとかなり脂が抑えられました

やわらかな豚バラと、煮込んで甘酸っぱさがぎゅっと増したトマトの風味、

そして蒸した大豆のおいしさをたっぷり味わってください!

器について

アラビア ココオーバルプレート25cm(ホワイト)を使っています

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