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こんにちは!みすずです
今日はホットクックで作る豚スペアリブのトマトジュース煮込みをご紹介します。
ホットクックで極上の味わいを手軽に!
焼いた豚スペアリブをトマトジュースでじっくり煮込みます
焼くことで肉の脂を落としますが、面倒な方は焼かずに直接煮込んでもOK
作りやすい方法でお試しください!
*ホットクックを使わない作り方はこちら
圧力鍋で作る場合
フライパンで作る場合
どちらも生トマトを使用していますが、トマトジュースでも作り方は同じです
使用ホットクックについて
2.4L(G)のホットクックを使っています
材料(2人分)
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181608.jpg)
豚スペアリブ 800g
塩(豚肉用) 2つまみ
玉ねぎ 1/2個(180g)
ニンニク 1片(7g)
赤ワイン 100cc
トマトジュース(無塩) 600cc
トマトケチャップ 50g
塩 6g
*今回使用したトマトケチャップの塩分量は50gで1.9gです
材料アレンジ
- ハーブとスパイス:ローズマリーやタイム、オレガノ。赤唐辛子やパプリカなど
- 野菜の追加:トマト、パプリカ、ズッキーニ、人参など
- チーズのトッピング:最後にとろけるチーズをトッピングしてオーブンで焼く
- マリネ:豚スペアリブをオリーブオイル、ハーブ、醤油、酢などでマリネしてから焼く
- ワインの変更:酒、白ワインやローズワイン
- トマトの種類:トマトジュースやトマトケチャップの代わりにトマトピューレや生トマト、トマト缶でも作れます
作り方
1.下準備
豚スペアリブは全体に塩を揉み込み、厚手のキッチンペーパーに包んでラップもしくはビニール袋に入れ冷蔵庫で一晩おきます。
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豚肉から出る水分をキッチンペーパーが吸い取ってくれるので、肉の身がきゅっと引き締まります。
時間がなければ塩を振ってすぐに次の工程に移ってください。
玉ねぎとニンニクはみじん切りにします。
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181622.jpg)
2. 焼きます *飛ばしてもOK
この工程は面倒ならスキップしてください。
肉を焼いてから煮込むことで、スペアリブの脂を落とします。
フライパンをしっかりと熱してスペアリブを入れ、中火で焼き付けます。
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使用フライパンについて
グリーンパンのウッドビーフライパン20cmを使用しています
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/ran/img/3001/0004/895/156/647/461/30010004895156647461_1.jpg?_ex=64x64)
焼き色が付いたら向きを変えます。
側面も焼き付けます。
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181613.jpg)
全面に焼き色が付いたら余分な脂は拭き取ります。
この時、肉の中まで火が通ってなくて大丈夫です。
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181616.jpg)
火を弱めて赤ワインを加え、一煮立ちさせ火を止めます。
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181619.jpg)
スペアリブを焼かない場合はここから行います
3. 加熱します
ホットクックの内鍋をスケールに乗せ0リセットします。
玉ねぎ、ニンニクを入れます
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181624.jpg)
スペアリブと赤ワインを加えます
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181627.jpg)
トマトジュースローリエ、トマトケチャップを加え、ここまでの重量を計量します
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181630.jpg)
重量の0.5〜0.6%の塩を加えますが、トマトケチャップに含まれた塩分を差し引いて加えます。
今回は総重量が1584g、塩は0.5%の場合は7.9g
使用したコーミ国産トマトのトマトケチャップの塩分量が1.9g(50gのうち)のため、加える塩は6gにしています
まぜ技を使います
カテゴリーで探す → 煮物 → 肉 → スペアリブの煮込み → スタート
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約90分のコースです
(写真では予約機能を使用しています)
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815181635.jpg)
ホットクックが止まったら出来上がりです
ホットクックを使わない場合
下準備は、ホットクックの場合と同様です
フライパンで煮込む場合
圧力鍋で煮込む場合はこちら
無水調理で作る場合はこちら
上記はどれも生トマトを使用していますが、トマトジュースでも作り方は同じです。
レシピと同じタイミングで加えてください。
スペアリブを焼いてから煮込んでもこの通り!
かなりの脂の量です。
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お玉ですくい取り出すか、あく油とりシートやリードキッチンペーパーなどを使って吸わせるとだいぶスッキリしますよ
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ホットクックでの調理は油っぽくなりがちですよね!
これはホットクックでは肉を焼かずに煮込むことが多いのでこれが原因かと思います
油取りシートがあると重宝しますよ
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出来上がり
焼いてから1時間半煮込んだスペアリブはホロホロやわらか。
骨からすぐに外れます。
スペアリブの脂っこさも、トマトの酸味でかなりあっさりと食べられます。
器に盛ってパセリのみじん切りを散らします
![](https://www.misublog.com/wp-content/uploads/2023/09/20230815182746.jpg)
ホットクックの使用方法や注意点については、各機種の取扱説明書をよくお読みの上、安全にご利用ください。
器について
アラビア パラティッシ17cmボウル(ブラック)を使っています
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/ran/img/3001/0006/411/800/066/723/30010006411800066723_1.jpg?_ex=64x64)
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