鰹のお刺身を醤油と擦り胡麻で和えしばらくおき、ネギやおぼろ昆布、大葉を添えました。
りゅうきゅうはお刺身用の鰤や鰹などを醤油や胡麻、ネギ等に漬け込んで頂く大分の郷土料理です。
2016-06-01/リライト2019-12-02
りゅうきゅうとは
りゅうきゅうとは大分県の郷土料理の一種。
お刺身を胡麻や醤油、みりんなどで漬け込んだづけ料理です。
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ハマチで作るりゅうきゅう
〈材料〉2人分
鰹のお刺身 250g
(or鰤やはまち、鯵等)
塩 ひとつまみ
昆布醤油 大1
白胡麻 大1~2
大葉 3枚
細ねぎ 1本
おぼろ昆布 ひとつまみ
*あしらい*
茎わかめ 適量
レモン(輪切り) 3切れ
大葉 3枚
昆布醤油とは昆布と鰹節を漬け込んだ自家製出汁醤油です
トッピングに使った茎わかめはこちらです。
水につけ塩だししてから使用します。
作り方
づけを作ります
今回サクが売ってなかったので切り落としを使っています。
鰹に塩を振ってペーパーで包んで冷蔵庫にしばらく置きます。
取り出してボウルに入れ、醤油を絡めます。
胡麻を摺ります
*市販のすりごまを使うならこの行程は省いてください。
焙烙か小さめのフライパンを熱して胡麻をいれ、火にかけ炒ります。
焙烙は1つあると便利!
すりごま、炒り玄米、ほうじ茶作りなどに使えます。
擂り鉢にいれ、摺ります。
すりごまの完成です。
先ほどのボウルにすりごまを加え和えます。
器に盛ります
大葉を敷いて器に盛ります。
茎わかめを戻します
水にしばらくつけて塩抜きして
食べやすく切ります。
おぼろ昆布はこちらを使いました。
盛り付けます
ネギを散らし茎わかめとレモンを添えます。
鰹の上におぼろ昆布と大葉をのせます。
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