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このブログはお砂糖みりんなしレシピを載せています。
今回は関西地方で主に食べられているうすいえんどう豆。
シワがよらず、ツヤよく茹でる方法です。
ほこほこ春の味!ツヤっと茹でて、豆ご飯やナゲットなどにどうぞ
動画レシピ
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5分の動画です
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うすいえんどう豆とは
うすいえんどう豆は和歌山県の特産品。
グリーンピースの品種改良から生まれ、ほこほこと栗のような食感が特徴です。
グリーンピースに比べ青臭さも少なくて食べやすいえんどう豆。
さやから取り出し実を食べる「実えんどう」です
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材料(2人分)
うすいえんどう豆 430g(正味180g)
水 500cc
塩 15g(水の3%)
うすい豆の栄養成分表が見つからなかったので今回は栄養素は省略させていただきます
English recipe(serve 2)
430g Usui peas(net 180g)
500ml Water
15g Salt———————-
- Remove the peas from the pods and wash. Remove half of the salt, add to the peas and knead well. and leave for 10 minutes.
- Put water in a pan and heat it. When it boils, add the rest and add the beans. Boil for about 3 minutes while keeping it in a boiling state.
- Turn off the heat and let it sit for 1 minute, then soak the pot in water. Let it cool slowly.
作り方
ここからは動画の補足説明をします
さやから取り出します
うすいえんどう豆は、湾曲した方を上にして持ち両手で広げるとうまく開きやすいです。
豆を取り出します。
塩を揉み込みます
一旦洗って水気を切り、分量の塩のうち半量を取り豆によく揉み込みます。
このまま10分ほどおきます。
塩を振ることによって豆に塩で少し傷をつけ、味染みよくさせ、早く煮えるようになります。
また青臭さも取れ緑色がきれいに仕上がります。
茹でます
分量の水を小鍋に沸かし、塩の残りを加えます。
うすい豆をまぶした塩ごと加えます。
使用鍋について
アサヒ軽金属のプリンセス鍋を使っています
使用しているサイズは廃盤品。現行品は一回り大きいサイズのようです
火が弱いとゆでるのに時間がかかり、色が悪くなります。
ふつふつと沸騰した状態を保ちながら2〜3分茹でます。
1粒食べて確認します。
よければ、火を止め1分このまま置いて蒸らします。
蒸すと皮が柔らかく仕上がります。
冷まします
鍋ごと水につけてゆっくりと冷まします。
水は冷たい水ではなく、常温のお水です
50度程度に5分ほど置くと、だんだんと豆が膨らんで皮のシワが減っていきます。
ザルに開け水気を切って使用します。
冷凍保存する場合
冷凍保存する場合は少し硬めに茹でます。保存袋に平に詰めると取り出しやすいです。
2〜3週間で使い切ります
出来上がり
これで出来上がりです。
豆ご飯に、サラダに、ナゲットやチキンボールなどの種に詰めてもおいしいです。
使用ボウル&ザル
貝印セレクト100 17cmザル
貝印セレクト100 17cmステンレスボウル
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