みなさん、こんにちは!みすずです。
「ピザを食べたいけれど、ピザ生地の糖質量が気になる」、、なんて思った事はありませんか?
今日はチーズオムレツに彩り良い具材をトッピングしたピザ風オープンオムレツをご紹介します。
オムレツなら罪悪感なくピザが楽しめますね!
卵のふわふわな舞台の上に、プリプリのエビと香ばしいアンチョビが躍動!ピザのように見えるその姿は、食欲をそそり立てること間違いなしな一品です。
〈材料〉20cm1個分
海老 10尾
塩 適量
アンチョビ 4~5枚
ヨーグルト(orマヨネーズ) 大2
おろしにんにく 1かけ分
*生地*
ピザ用チーズ 100g
バター 15g
卵 2個
ヨーグルト 大1
*トッピング*
粉チーズ 大1
トマトソース 大2
プチトマト 2~3個
アボカド 1/2コ
材料アレンジ
- このエビマヨアンチョビはパン生地やピザ生地に乗せて焼いても美味しいです。
- ヨーグルトの代わりにマヨネーズを使用するとコッテリ濃厚な風味に仕上がります。
ヨーグルトは、マヨネーズの代わりです。
低脂肪、低カロリーにするために使用しています。
作り方
えびは洗って殻を剥きワタをとり、塩を振り刻みます。ヨーグルトとニンニク、アンチョビとともに混ぜ合わせておきます。
フライパンにチーズを広げて、卵液を流し入れ、オムレツを作ります。
オムレツの上に具材を乗せて、トースターもしくはオーブン、魚焼きグリルなどで焼きます。
次は工程写真とともに手順を見ていきましょう!
下準備
海老は塩水で洗って殻とワタを取り除きます。
取り出して水気を拭き、両面に塩を振って10分ほどおきます。
出た水分を厚手のキッチンペーパーで拭き取ります。
半量は飾り用に残し、残り半量は粗く刻みます。
- アンチョビは微塵切りにします。
- にんにくはすりおろします。
- アボカドとプチトマトは角切りにしておきます。
ボウルにえび、アンチョビ、ヨーグルト(orマヨネーズ)、おろしニンニクを加え混ぜ合わせます。
別のボウルに卵を割り入れよく溶き、塩とヨーグルト加え混ぜます。
オムレツを焼きます
生地の土台となるオムレツを作ります。
ここでのポイントは使用するフライパンによって作り方が異なってくるということ。
スキレットなど、トースターでも使えるフライパンならコンロで焼いてそのままトースター(もしくはオーブン)で焼くことができます。洗い物が少なくて済みます。
主に鉄フライパンなど、持ち手も耐熱のフライパンのことです。
トースターでは使えないフライパンの場合、途中まで(卵を焼くところ)コンロで焼いて、それからトースター(もしくはオーブン)の天板に(オーブンシートを敷いて)卵を取り出し、続きの工程を行います。
こちらはフッ素加工のフライパンなどが該当します。
どちらの方法でも作れますが、今回はスキレットを使いますね。
今回使用しているのはロッジのスキレット6・1/2インチです。
では焼きましょう。
フライパンをしっかりと熱してバターを加え溶かします。
バターが溶けたらチーズを広げ入れ、弱火にかけ溶かします。
チーズが溶けてきたら、卵液を流し入れます。
蓋をして弱火のまましばらく加熱。
卵がふんわりと膨らんで固まってくるまで焼きます。
トースターで焼きます
フライパンを火からおろし、卵の表面にトマトソースを塗ります。
トマトソースの代わりに、トマトケチャップ、もしくはピザソースなどでもいいです。
アンチョビエビヨーグルトを全体に乗せ、粉チーズを振りかけます。
アボカド、プチトマト、飾り用にとっておいたエビを散らします。
表面にマヨネーズを線がけします。
線掛けしたマヨネーズによって焼き色がよくつきますし、飾りにもなります。
1300wのトースターで10分ほど焼きます。
表面のマヨネーズにこんがりと焼き色がつき、海老に火が通ったら出来上がりです。
取り出してパセリのみじん切りを散らし胡椒を削りかけます。
ふんわりと焼けたオムレツとアンチョビ、ニンニクの濃厚な風味、
そしてプリプリの海老の食感がとてもよく合いますよ。
焼き立てをぜひお楽しみください!
えびを使ったレシピ色々