土鍋に入れて放置するだけの簡単余熱調理
塩豚をしっかり煮込んだ柔らか角煮です。
2015-01-16/リライト2020-07-21
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レシピ作り直しました
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同じ作り方でチャーシューも作れます
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材料
豚バラ塊1kg
塩 大1
昆布出汁(or水+昆布1切れ)or酒 400cc
醤油 50cc
ネギ 1〜2本
生姜 2〜3切れ
にんにく 2かけ
半端野菜(鍋に隙間がある場合)大根、玉ねぎ、人参等 適量
塩 大1
昆布出汁(or水+昆布1切れ)or酒 400cc
醤油 50cc
ネギ 1〜2本
生姜 2〜3切れ
にんにく 2かけ
半端野菜(鍋に隙間がある場合)大根、玉ねぎ、人参等 適量
お肉はその他豚ロースやラム塊、マトン塊、鹿肉などなんでもOK
我が家の醤油は昆布と鰹節を加えた自家製出汁醤油です
作り方
塩豚を作ります
豚バラは多めの塩をしっかり揉み込んで厚手のペーパーとラップに包み冷蔵庫で寝かせます。
ペーパーは毎日取り替えます。
今回は塩して2日目の豚バラ塊1kgを使います。
使う1〜2時間前に室温に出します。
鍋に詰めます
厚手の鍋か土鍋を用意します。
室温に戻した豚バラを詰めます。
土鍋満タンにお肉があった方が調味料が少なくてすみます。
隙間のある場合は大根や人参、玉ねぎなどを詰め隙間を埋めます。
使用鍋について
マスタークック6合鍋を使っています
お肉の上から生姜、にんにく、ネギと詰めていきます。
昆布出汁は今回は根昆布の戻し汁と根昆布を加えています。
昆布出汁は今回は根昆布の戻し汁と根昆布を加えています。
(お酒にしても美味しいです)
この出し汁と醤油を注ぎ入れます。
煮込みます
蓋をして火にかけます。
沸いたらごく弱火にして20～30分煮込みます。
余熱調理します
火からおろしてすぐに鍋帽子などをかぶせて放置します。
最近我が家ではこちらの鍋帽子を使っています
鍋帽子がない場合はバスタオルを数枚巻いたりブランケットなどで保温します。
我が家は最後に保温バッグをかぶせています。
フリース素材は熱で溶けて鍋に張り付くので使用できません。
これで一晩置きます。
余熱でじわじわ火を入れていくので保温はしっかりと行います
再度余熱調理します
再び火を入れ沸いたら火からおろして再び鍋帽子で半日ほど放置します。
再加熱します
食べる前に再加熱します
器に盛ります
カットしてお皿に盛ります。
画像は1本分です
もう1本は翌日用にしました。
この日は白菜漬けと一緒にいただきました。
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