
レシピ記事にするほどではなく、そのまま残っていた食卓の記録があります。
今回は、2015年に撮影したお肉料理の写真を4枚まとめました。醤油だけで煮たチャーシューをアレンジしたサンドイッチ、昆布だし醤油で作った豚そぼろ、実家で囲んだ大皿料理、お弁当の残り食材を使った肉巻きなど、普段の食卓から生まれた料理ばかりです。
どれも特別な日のごちそうではありませんが、その時に試していた調理法や使っていた器、家族と過ごした時間など、当時の暮らしを思い出させてくれる写真になりました。2015年の食卓記録としてご紹介します。
全粒粉とお茶の角煮サンド

豚バラ塊肉を醤油だけで煮た「醤油だけチャーシュー」を使ったサンドイッチです。
当時、Facebookの糖質制限グループでは、お酒や砂糖、みりんを使わず、豚肉を醤油だけで煮る作り方が流行していました。糖質をできるだけ控えたい人でも作りやすいレシピとして、多くの方が試していたように思います。
私は醤油だけで煮ると味が濃くなりすぎるため、普段はお酒やだし汁を加えて作っていました。この日は一度試してみようと思い、初めて本当に醤油だけで煮ています。
豚バラ塊肉と醤油を土鍋に入れ、鍋帽子を使って一晩置く放置調理で仕上げました。ところが、やはり私には少し醤油辛く、このまま食べるには味が濃すぎました。
そこで、玄米粉に緑茶を加えてこねた生地を蒸し、お茶風味の米粉パンを作りました。パンに醤油煮の豚肉、水菜、レタスを挟み、野菜と一緒に食べられるサンドイッチにしています。
豚肉の醤油煮の作り方は別記事でご紹介しています。こちらでは醤油だけではなく、だし汁とお酒を加えた、現在も作っている私好みの味付けにしています。

醤油だけで作った豚そぼろ

豚ひき肉を昆布だし醤油で炊いただけの、シンプルな豚そぼろです。
我が家では、醤油の中に昆布を漬け込んだ自家製の昆布だし醤油を使っていました。このそぼろも、昆布だし醤油と豚ひき肉だけで作っています。
特別な工程はなく、フライパンでひき肉を炒めて醤油を加え、そのまま汁気がなくなるまで炊いただけ。作り置きというよりも、その日の食事に添えた簡単なおかずでした。
この頃は、いろいろな料理にシュレッドチーズをかけることにハマっていたため、豚そぼろにもたっぷりのチーズをのせています。今見ると少し不思議な組み合わせですが、当時よく食べていたものがそのまま残った1枚です。
昆布だし醤油の作り方は別記事に掲載しています。

豚バラ肉を焼いただけの大皿料理 (2013年12月31日)

豚バラ塊肉を薄く切り、フライパンで焼いただけのシンプルな肉料理です。
たっぷりのトマトと、茹でたスティックセニョールを一緒に盛り付けています。詳しいレシピを残すような料理ではありませんが、年末に実家で家族と囲んだ食卓の記録として写真を撮っていました。
奥の器は豚バラから出たラードを使って揚げ焼きしたラードポテト。
豪華な料理を用意したわけではなくても、大きなお皿に盛り付けてみんなで食べると、それだけでいつもの夕飯とは少し違って見えますね。
料理の作り方よりも、実家でみんなと食べた時間の方が印象に残っている1枚です。
余った食材で作ったパプリカの肉巻きチーズ

お弁当作りで少しずつ余ったパプリカと豚肉を使って作った、肉巻きチーズです。
パプリカを細長く切って豚肉で巻き、フライパンでこんがりと焼きました。最後にシュレッドチーズをかけ、チーズがとろけたところで器に盛り付けています。
残りものを使い切るために作った料理なので、分量や詳しい作り方は残していません。それでも、少しずつ余った食材を組み合わせて一品にできたことが嬉しく、写真を撮っていました。
この時に使っている白いオーバル皿は、形も大きさも使いやすく、とても気に入っていた器です。しかし、この写真を撮った後に割ってしまいました。
あとがき
試作だった料理や、簡単に済ませた夕飯も、今では当時の自分を思い出させてくれる一枚になっています。
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