ひき肉の炊き込みご飯|生姜香るシンプルな味つけレシピ

挽肉と生姜の炊き込みご飯

こんにちは!みすずです。

今回は、しょうがの風味がふんわり香る、ひき肉の炊き込みご飯をご紹介します。
砂糖やみりんを使わず、シンプルな材料で作ります。

お肉の旨みをしっかり引き出しつつ、生姜や玉ねぎでさっぱりと仕上げました。
ごはんにしみ込んだ肉のうま味と、生姜の香りがあとを引くおいしさです!

うさ子

調味料は酒と醤油だけ。甘くない味つけがお好みの方にもぴったりです。

お好みで、きのこやネギを加えてアレンジも楽しめます。冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめですよ。

炊飯器でも、土鍋や厚手の鍋でも作れます。

より糖質オフを意識したい方には、ごはんの半量をえのきに置き換えたアレンジレシピもあります。
>>「ひき肉入り生姜とえのきの炊き込みご飯」もぜひチェックしてみてくださいね。

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材料 (2〜3人分)

白米 2合
合挽肉 100g
塩 ひとつまみ
生姜(すりおろす) 小1/4
酒 大2
醤油 大1
水 通常の水加減から大さじ4を引く

材料アレンジのポイント

  • より糖質オフにしたい方へ:ごはんの半量をえのきに置き換えたアレンジレシピもご紹介しています。
  • 挽肉を増やしたいときは:湯通ししてから加えると脂っこくなりすぎず仕上がります。
  • 生姜の切り方を変えて:みじん切りや千切りで炊き込むと、より香りが立ちます。大人向けには特におすすめです。
  • きのこをプラス:エノキやしめじなどを加えると風味がアップします。

作り方

炊飯準備

白米を洗い、水をたっぷり加えて30分以上吸水させます。
米粒が白くなれば、吸水完了の目安です。

米を浸水させます
備長炭を加えました

浸水したお米をざるに上げて水を切り、炊飯器または鍋に入れます。
通常の水加減にしてから、大さじ4杯分の水を取り除いてください。
(調味料や玉ねぎの水分を考慮しています)

米と水を鍋に入れます

酒(大さじ2)と醤油(大さじ1)を加えて、全体になじませます。

酒と醤油を加えます
使用している鍋について (▼クリックで開きます)

アサヒ軽金属のプリンセス鍋を使用しています。
全面5層構造の国産ステンレス鍋。私が使用しているサイズは販売終了し、現在は一回り大きいサイズになっています。

具材の下ごしらえをします

合挽肉に塩ひとつまみと、すりおろした生姜を加えて軽く混ぜておきます。
玉ねぎはみじん切りにします。
※生姜はお好みでみじん切りや千切りにしても風味よく仕上がります。

ひき肉に塩とおろし生姜を混ぜます

挽肉と塩、生姜

玉ねぎはみじん切りにします

みじん切りした玉ねぎ

炊き込みます

米の上に、玉ねぎ、味付けしたひき肉の順でのせます。

米の上に玉ねぎとひき肉を乗せる

蓋をして火にかけ、蒸気が上がってきたら弱火にします。
水がなくなるまで8分ほど炊きます

炊飯器の場合は通常の炊飯モードで炊飯します。

炊き上がったらすぐに蓋を開けず、10分ほど蒸らします。

ひき肉の炊き込みご飯出来上がり

盛り付けます

全体を底からさっくりと混ぜ、茶碗に盛り付けます。
お好みでネギの小口切りを散らしてどうぞ。

細ネギの小口ぎりを添えます
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保存・リメイクアイデア

  • 冷蔵保存:粗熱を取ってから保存容器に入れ、冷蔵で2〜3日ほど保存可能です。
  • 冷凍保存:1膳分ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。1〜2週間以内を目安に食べきってください。
  • リメイクアイデア:
    • 焼きおにぎりに:フライパンでこんがり焼けば香ばしく。
    • チャーハン風に:冷蔵や冷凍保存したものをフライパンで炒め直すと、また違った味わいに。
    • 卵をプラス:スクランブルエッグをのせて、丼風にしても美味しいですよ。

まとめ

しょうがの香りと挽肉のうま味がぎゅっと詰まった、ほっとする味わいの炊き込みご飯です!

挽肉と生姜の炊き込みご飯

シンプルな材料と調味料で作れるのに、満足感のある一品に仕上がります。

うさ子

ひき肉の油が気になる方は、湯通しの一手間でグッと食べやすくなりますよ。

お好みで、きのこやネギなどの具材を加えてアレンジするのもおすすめです!

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今後も良い記事をお届けしていきます!

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