美肌雑穀のはと麦と、人気のもち麦を加えた南瓜ごはん。
ソーセージ入りでお子様向けです。
2018-10-26/リライト2019-11-29
ハロウィンメニューにも!◎
かまどさん電気を使っていますがその他の鍋でも炊飯器でも炊けます。
レシピ動画
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かまどさんについて
長谷園の土鍋「かまどさん」が電気で炊ける「かまどさん電気」を使っています。
かまどさん電気について詳しくはこちら↓
材料(2人分)
白米 2合
はと麦 大2
もち麦 大2
塩 小2/3
水 通常の水加減+大2
南瓜 200g
ソーセージ110g
はと麦について
イボ取りの民間薬として知られるはと麦は水分代謝をアップさせるのでむくみ取りや排膿作用が期待できます。
皮を取り除いたものは漢方薬で「薏苡仁」として使われます。
もち麦について
大麦自体は世界中で広く栽培されていますが、もち麦の栽培は日本・中国・韓国のみ。
粘りが強くもち米の代用として使用されることも。
水溶性食物繊維が豊富なことからダイエットに人気の雑穀です。
作り方
ここからは動画の補足説明をしていきます
下準備
はと麦、もち麦は合わせて洗い、水に一晩漬け込みます。
時間がなければ熱湯に30分ほど漬け込んで戻します。
白米は洗います。
かまどさん電気の場合は浸水不要。それ以外の場合は30分ほど浸水させてください。
ソーセージは端からカットします。
ソーセージは仙台勝山館の手作りソーセージがお気に入り。
無添加・無塩せき。
南瓜は小さめにカットします。
炊きます
鍋に水気を切った白米、雑穀を入れ塩、水を加えます。
南瓜、ソーセージを加えて蓋をします。
通常通り炊きます。
かまどさん電気の場合は「雑穀」「2合」でスタートさせます。
切り混ぜます
炊けたら10分蒸らし、(かまどさん電気の場合は不要)
底から切り混ぜます。
器に盛ってパセリのみじん切りを散らします。
器について
スープカップとお揃いで使える粉引大皿を使っています。
大皿というほど大きくない22cm皿。ワンプレートには使えませんがおかずプレートとして重宝します。
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