【ホットサンドメーカー比較】BRUNOレコルト買うならどっち?(動画あり)

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BRUNOレコルトホットサンドメーカー比較

ホットサンドメーカーを購入する際に、どれを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、BRUNOグリルサンドメーカーレコルトプレスサンドメーカープラッドの2機種に焦点を当て、それぞれの基本スペック、デザイン、使いやすさ、付属品やオプションなどを比較解説します。

BRUNOとレコルトはどちらも手ごろな価格と使いやすさが特徴。そして似た製品を多く作られているので何かと比較検討されやすいんですよね。

うさ子

この2つはSNSでも使用されている方の写真をよく拝見します。

くま男

どちらも人気のホットサンドメーカーですよね。

動画で検証!

YouTube動画はこちら!
>>【ホットサンドメーカー比較】BRUNOレコルト買うならどっち?徹底解説

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比較表

bRUNOレコルトホットサンドメーカー
うさ子

結論から言うとどちらも良い点もあり悪い点もあり。「みんなにおすすめなのはこっち!」とは決められないんです。

どちらが良いかはあなたがどのように使いたいかによるんですよね。

2つの違いを表にまとめました。

スクロールできます
ホットサンドメーカー比較BRUNOグリルサンドメーカー
シングル8800円
recolteプレスサンドメーカー
プラッド4950
重量2kg960g
電源100v 50/60Hz100v 50/60Hz
本体サイズ16.5 × 24.0 × 14.5cm13.0 × 21.0 × 12.0cm
プレートサイズ12.5 × 14.2 × 1.9cm12.7 × 14.5cm
推奨パンサイズ6〜8枚切り
(具材が多い場合は8枚切り)
6〜8枚切り
プレート丸洗い不可
別売りプレートあり
ワッフル・焼き菓子
なし
液体の生地・餅・ジャム不可

どちらも本体にコードを巻きつけて収納ができ、また立てて収納できるので、隙間にスポッと埋め込むことが可能。

bRUNOとレコルトホットサンド横から見た図
うさ子

とはいえBRUNOのこのサイズは結構場所を取り、コンパクトとは言い難いと思います。

BRUNOグリルサンドメーカーは本体サイズが大きくて重く、挟める具材の量は少なくなります。ただ個人的にはBRUNOの方が美味しく焼けると感じています。
プレートを取り外して洗うことができるので、いつでも清潔に使うことが可能。
またパンケーキ生地やジャム、お餅なども焼くことができるので、いろいろな用途に使用できます。
別売りでワッフルプレート、焼き菓子のプレートもあるのでお菓子作りが好きな方にぴったりの1台。
デメリットは、本体サイズと重さ、そして焼き色がつきにくいことと、焼き時間が長いこと。

うさ子

ワッフルやお餅を焼きたいならBRUNOがオススメ。

レコルトプレスサンドメーカープラットはコンパクトな本体で持ち運びしやすいのが特徴。5cmまでの具材を挟むことができます。
予熱も短時間で完了し、焼き時間も2〜2分半。こんがりと良い焼き色がつき、早く焼けるので一度に多くのホットサンドを作りたい時に向きます。
デメリットはプレートが洗えないこと。
また、お餅やジャム、パンケーキ地などを焼くことはできません。

くま男

早く焼きたい、こんがり焼きたい、たっぷり具材を挟みたいなら、レコルトがオススメ!

次はそれぞれの特徴を見ていきましょう。

BRUNOグリルサンドメーカーの特徴

BRUNOホットサンドメーカーサイズ

BRUNOグリルサンドメーカーは、その洗練されたデザインと実用的な機能で多くのユーザーに支持されています。

うさ子

キッチンで映えるビビットなカラーとスタイリッシュなデザイン。

くま男

重くて大きい点が難点かな。

基本スペックとデザイン

BRUNOグリルサンドメーカーは、ツヤっとした表面で鮮やかな色合いが特徴。収納せずキッチンに出しっぱなしでも映えます。

焼き目はヨーロッパの焼き菓子をモチーフにしています。

BRUNOで作ったホットサンド

シングルサイズとダブルサイズの2種類があり、我が家にあるのはシングルサイズ。

ダブルサイズは2組のホットサンドが同時に焼け、またグリルプレートが付属しているので、パニーニを焼いたりベーコンや野菜などを焼くこともできます。

うさ子

ダブルサイズならお夕飯のおかず作りにも使えそう!

我が家にはダブルサイズは無いので使った事はありませんが、レビューなどを見てみると脂が落ちる肉類をグリルサンドメーカーで焼くのは少々大変なよう。

フライパンやオーブンを使った方が早いしラクなようです。

  • 本体カラーは2種類
  • 本体サイズは16.5 × 24.0 × 14.5cm。ホットサンドメーカーとしてはシングルサイズであっても少々大判です。
  • 本体重量は約2kgと少々重たいのも難点。持ち運びには向きません。
  • タイマーあり。
  • 餅、ジャム、パンケーキ生地も焼けます。
  • 予熱は5分、ホットサンドの焼き時は公式では3分ですが、3分では焼き色がつかないので実際は5〜10分ほどになります。
  • 取り外し可能なプレートはお手入れが簡単。別売でワッフルや焼き菓子のプレートもあります。

プレートはワンタッチで取り外すことが可能。

BRUNOはプレート取り外し簡単

お餅やパンケーキ生地も焼けるのがBRUNOの嬉しいポイント。

市販の切り餅(ミニサイズ)を4個並べて焼くと,,,

切り餅を焼く

約4分でモッフル(お餅ワッフル)の出来上がり!

こちらは別売のワッフルプレートを使用しています。

お餅をホットサンドメーカーで焼く

グリルサンドメーカーを使ったレシピ

>>玄米とベーコンのワッフル

>>グリルチーズナン

うさ子

BRUNOはホットサンド以外にも使えるので用途の幅が広がります!

お気に入りだったレコルトのワッフルメーカーが壊れたこともあり、このBRUNOホットサンドメーカーを重宝していました。動画を見ていただくとわかるのですが、撮影途中で壊してしまい買い直そうか現在検討中です。

使いやすさの評価

BRUNOグリルサンドメーカーは、その使いやすさでも高い評価を得ています。

  • ワンタッチでプレートを着脱。丸洗いできるので後片付けも非常に簡単です。
  • ダブルサイズには温度調整機能もあり(シングルサイズにはありません)
  • タイマーが付いており、ほったらかしで調理が可能。

シンプルで直感的に使えるため、誰でも簡単に利用することができます。特に忙しい朝の時間にも、手軽に利用できる点が評価されています。

うさ子

今回焼き比べを行ってみて気づいたのですが、やはりタイマーがあるとかなり便利です。

くま男

ホットサンドを焼きながら他のことができますもんね。

レコルトにはタイマーが付属していないため、焼き上がり時間になったら自分で止めないといけないのが少々面倒でした。

うさ子

プレートが洗える点も嬉しい!

くまお

チーズを使うとプレートが汚れがちでした。

レコルトはプレートが洗えないので、この点もブルーノに軍配が上がります。食品を扱うものなので洗えた方が嬉しいです。

付属品とオプション

BRUNOグリルサンドメーカーには、基本のサンドイッチプレートが付属していますが、オプションでワッフルと焼き菓子のプレートを購入することができます。

焼き菓子のプレートはこちら。

このプレートには、ご家庭のいつものパンケーキやホットケーキの生地を流して焼くことができるんです。

ホットサンドのみならずいろいろなことに使えるので1台あると重宝します。

また、ダブルサイズにはグリルプレートが標準装備されているので、サンドウィッチプレートから取り替えて、パニーニを焼いたりベーコンや野菜を焼くことができます。

BRUNOホットサンドメーカーダブル
画像は公式サイトより引用
うさ子

ダブルサイズの場合は、プレートが2枚付いているんですよね。

くま男

そしてダブルサイズなら温度調節つまみも付いています。

シングル、ダブル、どちらの場合もレシピブックは付属しませんが、公式サイトにたくさんのレシピが掲載されています。

レコルトプレスサンドメーカープラッドの特徴

レコルトプレスサンドメーカーのサイズ
récolte (レコルト)
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レコルトプレスサンドメーカープラッドは、そのシンプルなデザインと高い機能性で人気を博しています。こんがり焼ける早く焼ける。使い勝手が良く、多様なサンドイッチが簡単に作れる点が多くのユーザーから高く評価されています。

うさ子

レコルトはコンパクトで持ち運びしやすく、収納しやすいです。

くま男

こんがり焼けるのに焼き時間が短い点も嬉しい!忙しい朝にぴったりです。

基本スペックとデザイン

レコルトプレスサンドメーカープラッドは、マットカラーで落ち着いた雰囲気。

小さくて収納しやすい本体、電源スイッチ以外のボタンは無いので操作もしやすく、シンプルさと機能性の両立が魅力です。

焼き目はキルト模様で焼き色もこんがりとつきやすいです。

  • 本体カラーは3種類。+限定カラーも多数あり。インテリアに合わせて選ぶことができます。
  • 本体サイズは13.0 × 21.0 × 12.0cmで、どんなキッチンにもフィットします。
  • 重量は960gと軽量かつコンパクトで、持ち運びがしやすくなっています。
  • タイマーなし。電源ボタンのみなので操作はシンプル。初心者にも安心です。
  • 餅、ジャム、パンケーキ生地は焼けません。
  • 予熱は2分、ホットサンドの焼き時間も2〜2分半。
  • プレート取り外し不可。洗うことができません。
うさ子

レコルトは短時間で焼ける点が嬉しい!

くま男

それなのに焼き模様もしっかりつきますね。

使いやすさの評価

ユーザーからの評価が高い使いやすさも大きな魅力。短時間で均一に加熱できるので忙しい朝やランチタイムに重宝されます。焼き目がしっかりとつくので、ストレスなくホットサンドが作れます。

コンパクトな本体は収納にも困りません。

プレートは取り外しできず洗えませんが、拭き掃除だけでも汚れは比較的取れやすくなっています。

レコルトをキッチンペーパーで拭く

ただ、私は同じレコルトのワッフルメーカーを長年使用していますがこちらもプレートが洗えないんです。

で、ワッフルメーカーには汚れがこびりついてどれだけ頑張っても取れないことが多かったのでプレートはやはり洗える方がいいと思います。

ワッフルメーカーは生地を焼くもの、ホットサンドメーカーは食パンを焼くもの、なのでこの辺の違いでプレスサンドメーカープラッドは拭き取りやすいのではないかと思います。

うさ子

とはいえスッキリきれいに洗いたくはないですか?

くま男

レコルトのデメリットは、やはりプレートが洗えないと言う点ですね。

付属品とオプション

レコルトプレスサンドメーカープラッドはプレートを取り外すことができないので、別売プレート等はありません。

専用のレシピブックが付いており、初心者でも気軽に多様な料理を楽しむことができます。

レコルト付属のレシピ本
うさ子

豪華でおしゃれなレシピブックです。

くまお

購入する店舗によってはこのレシピブックが紙本でつかず、データとしてダウンロードになることもあるようです。購入時はお気をつけください。

ホットサンドメーカー選びのポイント

ホットサンドメーカーを選ぶ際には、まず自身の使用目的を考えることが大切です。

朝食に使うのか、お弁当作りに使うのか、それともアウトドアなどで使うのかによって選ぶべき製品が変わってきます。

サイズや挟める食材の種類、加熱能力、掃除のしやすさなども重要なポイントです。

これらを総合的に考慮して、自分のライフスタイルに合ったホットサンドメーカーを選びましょう。

うさ子

小さくて軽く、早く焼けて良く焼けて、たくさん具材を挟みたいならレコルトです。

くま男

プレートを洗いたい、ワッフルを焼きたい、お餅やジャムサンド焼きたいならBRUNO。

BRUNOとレコルトの違いを比較

動画でご紹介した内容をテキストでもまとめますね。映像でご覧になりたい方はこちらの動画をご参照ください。

挟める量の比較

公式発表での挟める量は、レコルトは5cmまで、BRUNOは非公開。

なのでどちらに多くの具材が入るか試してみました。ハムとスライスチーズを交互に重ねて、何枚挟めるか実験です。

ハムとチーズをたくさん重ねる
うさ子

で、、この途中でBRUNOを割ってしまったんです(動画参照)。

BRUNOの新旧ホットサンドメーカー(ホットサンドメーカーシングルとグリルサンドメーカーシングル)を比較した前回の動画では、10枚切り食パンを使用してグリルサンドメーカーに14枚のハムチーズが入りました。
>>BRUNOホットサンドメーカーとグリルサンドメーカー比較

今回は6枚切り食パンを使用しています。

うさ子

ハムとチーズを14枚重ねた厚みは約3cmでした。

結果。。。。

  • レコルトには16枚
  • BRUNOには8枚
レコルトで作ったホットサンド

レコルトにはたくさんの具材を挟んで楽しめると言うことがわかりました。上の画像はレコルトのホットサンドの断面です。

うさ子

14枚のハムとチーズはかなりの食べ応えでした。

右がBRUNO、左がレコルトで焼いたハムチーズサンドです。

ハムチーズサンド

ソーセージパン焼き比べ

ソーセージを使ったホットサンドは朝食にぴったりですね。ここでは、食パンでくるっと具材を包んで焼いたチーズとソーセージのホットサンドで焼き比べを行いました。

ソーセージサンド
左がレコルト、右がBRUNO

中はこんな感じになっています。

食パン、ソーセージ、チーズ、ケチャップ

結果。。。

  • レコルトはこんがり焼けてパンがカリカリ!ソーセージは少しだけ生っぽさがありました。
  • BRUNOは全体的にふわふわ。でも中までしっかり熱が入っておりチーズがとろけて、ケチャップもとろり、ソーセージはプリッとしていていました。
うさ子

BRUNOは具材にも火が通り美味しかったです。

くま男

レコルトでソーセージを使用する場合は下茹でが必要だと思います。

肉まん焼き比べ

意外かもしれませんが、ホットサンドメーカーで肉まんを焼くと結構美味しいんです。

ホットサンドメーカーで肉まんを焼く
左がレコルト、右がBRUNO
うさ子

我が家では、ホットサンドは作らず肉まんを焼いてばかりなんです。

個人的にはやっぱり肉まんなので、外側はカリッとしても中はふわっとしていて欲しいし、具材と生地の一体感も欲しい。

結果は。。。

  • レコルトはよく焼ける!周りが硬くカリカリ。でもカリカリの中に柔らかな具材が入り、パリとかぶりついたときにポロポロこぼれがちで食べにくさがありました。
  • BRUNOは全体的にふんわりしていて、カリッとさはありませんでしたが、具材と生地に一体感があり、食べやすかったです。
くま男

今回レコルトはぺたんこカリカリに焼きましたが、それによって食べにくさが出てしまいました。蓋の締め加減で調節できそうです。

また、BRUNOの方が中のあんがふわっとしており野菜の食感も感じられたので、BRUNOの方が美味しく感じました。

食パン焼き比べ

最後は食パンだけで焼き比べ。

レコルトプレスサンドメーカープラッドの公式サイトには4枚切り食パンで厚切りトーストを楽しむことができると書かれています。

レコルトで焼くトースト
レコルトプレスサンドメーカープラッド公式サイトより引用

なので、4枚切りの食パンを使って焼き比べをしました。

うさ子

パンが美味しく焼けるホットサンドメーカーならホットサンドも美味しく焼けますもんね。

ホットサンドメーカーでトースト
左がレコルト、右がBRUNO

写真は裏側。レコルトは4分、BRUNOは5分焼いていますが、どちらも表に焼き色はついていません。

うさ子

これは上蓋までパンが届いていないためだと思います。4枚切りでは薄すぎるのでしょうね。

せっかく比べてみましたが4枚切り以上の分厚い食パンを使う必要があったようです。

一応、今回の結果はこちら。

  • レコルトはさっくり。焼き目は裏側にしか付いていませんが、それでもトーストっぽい風味があります。
  • BRUNOはふんわり。温かいのに全体がふわふわで、これはこれでおいしかったです。トーストという感じではありませんでした。

トーストは、やはりトースターで焼く方が良さそうです。と言うことでアラジントースターで焼いたトーストがこちら。

アラジントースターでトースト

トースター焼きの方が断然おいしかったです。

周りさっくり中はふわっとしていて、触り心地は気持ちよく、ホットサンドメーカーで焼くトーストよりも軽く感じました。

うさ子

なので、トースト対決の結果は引き分け。

さほど大きな違いはありませんでした。

まとめ

今回はブルーノとレコルトのホットサンドメーカーを比較しました。どちらも旧製品からリニューアルし、厚焼きホットサンド用に改良された新しいモデルです。

BRUNOはスタイリッシュなデザインで、多機能性が高く、ホットサンド以外でも楽しめます。プレートが洗えるので清潔に使うことができますが、その反面本体は重くまた大きいのでかさばります。一方のレコルトはコンパクトで軽量、シンプルな操作性が魅力。そして早く焼けるし良い焼き色がつくので、ストレスなく楽しむことができます。本体が洗えない点と、液体の生地や餅など焼けないものがある点だけ注意してください。

動画でご覧になりたい方はこちら
>>【ホットサンドメーカー比較】BRUNOレコルト買うならどっち?徹底比較

あなたにぴったりのホットサンドメーカーを見つけて、ぜひおいしいホットサンドを楽しんでくださいね。しっかりと検討した上で、最適な一台を選びましょう。

ホットサンド記事

>>食パン1枚でホットサンド【レコルトプレスサンドメーカーミニ】使ってみました

>>BRUNOホットアンドメーカーとグリルサンドメーカー比較

BRUNOレコルトホットサンドメーカー比較

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