ビタクラフト鍋とオリエンタルカレーを使った「無水カレー」とテンプパンで焼く「古代小麦ナン」のイベントを行いました。
ビタクラフト鍋とフライパンで作ったカレーとナンを、
オリエンタルさんのバンダナ、フォーク、スプーンとともに盛り付けました。
バンダナは赤と黒があり数量限定販売です。
その他店内にはオリエンタル商品色々が並びました。
【目次】
イベント内容
イベントはカレーフェアをやっている松坂屋名古屋店さん本館6階にて行われました。
オリエンタルカレー坊ややオリエンタルカレー商品、また極上のカレー皿やカレー専用スプーン「カレー賢人サクー」など、カレーにまつわる商品色々が並びます。
イベント当日はInstagramでライブ配信。
リアルタイムで全世界の方にご覧頂きました。
10分に編集した動画を IGTVに投稿してますのでお時間あります方はご覧ください↓
豚こまボールの無水カレー
まずは無水カレーから。
基本的な作り方はこちら↓と同じです。
豚こまをぎゅっと丸めてミートボール状にして煮込む無水カレーです。
カレー粉にはオリエンタルさんの米粉カレールウを使っています。
フレークタイプのカレールウなのでお肉の下味に、マヨネーズに混ぜて「カレーマヨ炒め」タンドリーチキンなど色々と使えます。
材料(2人分)
ビタクラフト ウルトラカパー1.9L使用
豚細切れ肉 350g
塩 小1/4
玉ねぎ 1個
にんにく 1片
生姜 3〜4切れ
トマト 3個
ローリエ 1枚
シナモンスティック 1/2本
オリエンタル 米粉カレールウ 大5
無水カレーとは
無水カレーとは具材を炒めず無水鍋にたっぷり詰め込んで煮るだけで作るお手軽カレーです。
お水を加えずお野菜の水分のみで煮込むので旨味たっぷり。
そんな無水カレーを作る時のポイントは2つ
「水分の多いお野菜を多く使う」こと。
それから「材料を細かく刻む」こと。
作り方について
今回はトマトを3個、湯むきした状態で使用。
トマトの皮はトマトのお尻に十字の切り込みを入れ熱湯にくぐらせ水に取るとするっと剥けます。
玉ねぎ、トマトを細かく刻んでおきます。
南瓜は種を取り200〜250gほど使います。小さめに切っておきます。
にんにく、生姜もみじん切りにします。
玉ねぎ→にんにく、生姜→南瓜→トマト→丸めた豚こまの順に鍋に詰めます。
鍋について
ビタクラフト さんの全面9層ステンレス鍋「ウルトラカパー」の1.9Lを使用しています。
ウルトラカパーはまだ新しい製品で、ネット通販では旧タイプのウルトラのみとなります。
「ウルトラカパー」が欲しい方は松坂屋さん店頭でぜひどうぞ。
スパイスをのせ蓋をして弱火にかけます。
スパイスについて
富澤商店さんのローリエとシナモンスティックを使いました。
ローリエはお肉の臭み消し。周りが硬いので折る、揉むなどして中の精油成分を出やすくしてから加えます。
シナモンスティックは香り付けになります。
大人用なら更に鷹の爪も加えるとより美味しくなります。
蓋をして弱火で30〜40分ほど煮込みます。
お肉に火が通りしっかり蒸気が上がって良い香りがしてきたらカレー粉を加えるタイミング。
一旦火を止めルウを加えます。
混ぜつつしばらく煮込んで出来上がり。
初めはトマトや玉ねぎがしっかり見えている状態なのですが、しばらく煮込むと全体馴染んでまろやかになります。
このまろやかになったところが出来上がりの合図。
器に盛りパセリのみじん切りを散らしてパプリカパウダーを振ります。
イベントではここに千切り生姜もトッピングしました。
古代小麦ナン
続いてナン作りです。
詳しいレシピはこちら↓
ナン作りには古代小麦を使いました。
普通の小麦の原種にあたるスペルト小麦(古代小麦)は栄養価も高く、小麦アレルギー症状も出にくいので身体に優しい小麦粉です。
普通の強力粉のようにパン作りにも使えますが少し横にダレた生地になります。
見た目もほんのり茶色。
捏ね方注意
古代小麦のパンは捏ねすぎないことと休ませ過ぎない事がポイントです。
ひとまとまりになったら丸めてボウルに入れ30分ほど休ませます。
フライパンについて
イベントでは温度が表示されるテンプパンを使って焼きました。
温度がわかるので生地ものに特に向くフライパンです。
成形して焼きます
しっかり休ませると簡単にびよーんと伸びる生地になるので両手で持って三角形に伸ばします。
それを貼り付けるようにフライパンに乗せ、蓋をして200度で4分ずつ焼きます。
温度が見えるので200度を保って焼く事が出来仕上がりが綺麗になります。
取り出してバターを塗ります。
ここでギーを塗っても美味しいですよ。
インドのすまし油、ギーはバターより不純物が少なく身体に優しい油なんです。
バター(orギー)をたっぷり塗った生地に、テンプパンで焼いたつるんと綺麗な目玉焼きをトッピング。
目玉焼きの焼き方はこちら↓
これでカレーとナンの出来上がりです。
ライブ配信録画全編
冒頭でお知らせした動画リンクは編集したものになります。
50分ほどのイベント全ての動画はこちら↓
あまり画面まで見る余裕がなかったのが今回の一番の反省点。
配信をただ見ているだけでは画面の向こうの皆さんはつまらないですもんね。
配信はこのように横に三脚を置き行っています。
ご参加ありがとうございました!
#ソーダストリーム の炭酸水でさっくり。ヨーグルトだともっちり。ナン作成中です。#キッチンネットプラスアンバサダー #松坂屋名古屋店 #ソーダストリーム pic.twitter.com/Yz6mdaqVkT
— みなほ@全国観光大使 (@nan_pap) July 14, 2018
松坂屋名古屋店さんの公式Instagramでもご紹介頂きました。
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