炭酸水を加えるといつもの料理が柔らかに!
今回は卵焼きに炭酸水を加える「炭酸水卵焼き」をご紹介します。
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何故ふんわりするのか
炭酸水の中の気泡が加熱で増えます。
卵は加熱で固まるので中で増えた気泡が外に逃げれずそのまま留まり、その結果出来上がりがふんわりと仕上がります。
炭酸水を加えてからすぐに焼くのがポイント。
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炭酸水ごはん
炭酸水でさっくりする天ぷら衣
材料(2人分)
卵 4個
塩 ひとつまみ
マヨネーズ 大2
炭酸水 大2
バター(orその他油)5g
塩 ひとつまみ
マヨネーズ 大2
炭酸水 大2
バター(orその他油)5g
*ご家庭の「いつもの卵焼き」に炭酸水を加えるだけでOK。
分量は卵2個に対して炭酸水大1です。
*今回はマヨネーズでふんわり厚焼き卵↓に炭酸水を加えています
作り方
卵を溶きます
ボウルに卵を割りほぐし、塩、マヨネーズ、炭酸水を加え混ぜます。
焼きます
1.卵焼き器を熱して弱火にし、油を薄くしきます。
卵液を1/4ほど流し、薄く伸ばして菜箸でくるくると手前に集めます。
2.残りの卵液のうち1/4ほどを流し入れて広げ、手前に集めた最初の卵焼きの下にも行き渡らせます。
手前からくるくると巻いていきます。
3.これを繰り返して卵液がなくなるまで巻いていきます。
出来上がり
炭酸水が入るとふんわり仕上がります。
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