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このレシピの立ち位置
「バナナ×チョコ風味(ココア/キャロブ)」のレアチーズレシピ、このブログには5バージョンがあります。
このページのレシピは、その中でも2015年に作ったホール版を「カップで作りやすく」したもの。

切り分けがいらないので、贈り物にも使いやすい。
自分用のおやつとしても食べる量を決めやすく、つい食べすぎてしまうのを防ぎやすいのが特徴です。
材料(180ccカップ×4個分)
レアチーズ生地
- クリームチーズ:200g
- バナナ:3本(正味190〜200g)
- ココアパウダー:35〜40g
- 動物性生クリーム:200cc
- 粉ゼラチン:7g
- 冷水:40cc
- (お好みで)砂糖:適量
- (大人用なら)洋酒(ブランデーやコアントローなど):小さじ1
飾り・仕上げ
- イチゴ(中に入れる用):4個
- イチゴ(トッピング用):6個
- 動物性生クリーム:50cc
- (お好みで)砂糖:10〜20g
- ミントの葉、シナモンパウダー、フリーズドライイチゴ:各適量
バナナの甘みを活かしたレシピなので、基本は砂糖なしでも作れます。
ココアは35gならやさしい風味、40gならしっかりビターな仕上がりです。お好みに合わせて調整してください。
材料アレンジ
ココアの代わりにキャロブでも
ココアの代わりにキャロブパウダーを使うこともできます。キャロブはカフェインを含まず、苦味もやわらかいので、よりまろやかなチョコ風味に仕上がります。小さなお子さんや妊娠中の方にも取り入れやすい素材です。
クリームチーズの代わりに水切りヨーグルト
より軽い口当たりにしたい場合は、クリームチーズの代わりに水切りヨーグルトを使う方法もあります。さっぱりとしたデザート寄りの仕上がりになります。コクはやや控えめになりますが、日常のおやつとしては作りやすいアレンジです。
甘さをしっかりつけたい場合
甘さをもう少しはっきりさせたい場合は、砂糖やお好みの甘味料を少量加えてください。バナナの熟れ具合によって甘さが変わるので、味を見ながら調整するのがおすすめです。
作り方
1. 下準備をします
クリームチーズはボウルに入れてラップをあて、ラップの上から指で押して柔らかくしておきます。
粉ゼラチンは冷水に振り入れてふやかし、湯せんで溶かします。
80℃以上になると固まらなくなるので、必ず火を止めてください。

バナナは変色しやすいので、加える直前に潰します。今回は3本使用で190gでした。

2. レアチーズ生地を作ります
① クリームチーズをなめらかに
ハンドミキサーでやわらかく練ります。砂糖を加える場合はこのタイミングで。ここでしっかり空気を含ませておくと、口当たりが軽くなります。

② 生クリームを加えます
2〜3回に分けて加え、その都度よく混ぜます。

③ バナナと洋酒を加えます
潰したバナナを加えて均一に混ぜます。

均一に混ざればOK。洋酒を加える場合はここで混ぜ込みます。

④ ココアを加えます
ミキサーを回さず、粉飛びしないように静かに混ぜ始めます。その後手で羽を持ってぐるぐると、色ムラがなくなるまでしっかり合わせます。

最後はゴムベラに持ち替え、底や側面から整えます。
3. ゼラチンを加えて固めます
① ゼラチンを一気に混ぜ込む
ハンドミキサーを低速で回しながら、溶かしたゼラチンを細く流し入れます。ここで素早く混ぜないと、部分的に固まってしまうので手早く。

最後はゴムベラに持ち替え側面や底からしっかり均一に混ぜ込みます。

② カップに流し、土台を冷やす
180ccのカップを4個用意します。
まずは生地をひとすくいずつ入れ、冷凍庫で約5分冷やします。

③ いちごを側面に貼ります
スライスしたいちごをカップの内側に沿わせます。いちご中央部分の長さが長いところを使用。固まった生地の上に乗せるようにイチゴを並べ側面にぎゅっと押し付け貼り付けます。

生地をスプーンですくって更に詰めます。空洞ができないよう、生地を入れたらスプーンを縦に差し込み横から確認しつつ空洞をなくすように詰めます。

イチゴが隠れるところまで生地を詰めたらダスターの上でトントンと空気抜きをします。
横から見るとこんな感じ。冷蔵庫で固まるまで1~2時間冷やします。

今回はプラカップ3個、同じ大きさのガラスコップに1つ作りました。(比べるとガラスコップの方が美味しくできました)

④ 冷蔵庫でしっかり冷やす
1〜2時間ほど冷蔵庫へ。しっかりと固めます。

4. 仕上げ
縦半分に切ったいちごを並べます。

無糖で泡立てた生クリームを絞ります。

ミントの葉、シナモンパウダー、フリーズドライいちごを散らします。

フリーズドライいちごとは (▼クリックで開きます)
フリーズドライいちごとは、パウダー状もしくはダイス状になった乾燥苺です。無糖スイーツの飾りに使うと彩り綺麗ですよ。
これで出来上がりです。

作るときのポイントまとめ
- バナナはよく熟れたものを使う
- ゼラチンは温めすぎない
- カップに流したら空気を抜く
- 甘さは味を見て調整する
カップ仕立てなら贈り物にも、自分用にもピッタリ。甘さ控えめでも、しっかり満足感のあるデザートです。
まとめ
バナナの甘みとココアの風味で作る、砂糖なし・甘さ控えめのレアチーズケーキ。
うさ子ホールで作るより、普段のおやつに作りやすいレシピです。
いちごを側面に貼れば見た目も少し華やかに。バレンタインの時期にはもちろん、特別な日でなくても気軽に作れる“日常のごほうびおやつ”としてどうぞ。
甘さはバナナの熟れ具合やココアの量で変わります。味を見ながら、ご自身のちょうどいい加減に調整してみてくださいね。
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材料や気分に合わせて、作りやすいバージョンを選んでみてください。









