
こんにちは!みすずです。
寒い時期は温かな鍋料理やポタージュスープを楽しみたくなりますよね。
今回は、ホットクックで作る鶏ガラスープをご紹介します。
作業はホットクックにほぼおまかせ。澄んだ旨みたっぷりの鶏ガラスープが作れます。
このレシピでは、一度高温で加熱してアクを取り、そのあと低温でじっくり火を入れるという、鍋で作ると少し気を使う工程をホットクックに任せています。
うさ子火加減を見張る必要がないので、キッチンを離れていても失敗しにくいのが嬉しいポイントです。
できあがった鶏ガラスープは、そのまま飲んでも美味しく、ラーメンやスープパスタ、ポタージュやポトフなど、いろいろなお料理のベースとして大活躍。
冷蔵・冷凍保存もできるので、作り置きしておくと毎日のごはん作りがぐっと楽になります。
今回は、ホットクックで作るシンプルで濃厚な鶏ガラスープの作り方を、材料・保存方法・アレンジ例とあわせてご紹介します。
今回のレシピは、2.4Lのホットクックで作っています。
圧力鍋でも作れます (▼クリックで開きます)
鶏ガラスープは、圧力鍋でも作ることができます。
実際、調理時間だけを見ると圧力鍋のほうが断然早い。
ホットクックでは低温調理機能を使って、時間をかけてじっくり加熱します。
その分、火加減を気にする必要がなく、途中で見張らなくていいので、仕込みや作り置きとして取り入れやすいのが特徴です。
洗い物の量は、圧力鍋でもホットクックでも大きな差はなく、味の違いもはっきり分かれるほどではないと感じています。
「早さ」を重視するか、「ほったらかし」を重視するかで、選び方が変わるイメージです。
圧力鍋で作る鶏ガラスープのレシピも別記事で紹介していますので、
できるだけ短時間で作りたい方は、こちらも参考にしてみてください。


材料(出来上がり約1900ml)


- 鶏ガラ:1羽分
- 長ねぎ:1本(なくても作れますが、入れると風味がよくなります)
- 生姜:4切れ
- 水:2リットル
材料のアレンジ
- 玉ねぎの皮やにんじんの芯など、野菜くずを加えると、よりコクのあるスープになります。
- 長ねぎの代わりにセロリを使うと、少し洋風の香りに仕上がります。
作り方
1.下準備
鶏ガラに熱湯をゆっくりと回しかけ、表面の汚れを落とします。


その後、流水で洗いながら、血合いや余分な脂のかたまりを丁寧に取り除いてください。
流水で洗います


血合いなどを取り除きます


2.加熱(1回目)
ホットクックの内鍋に、下処理した鶏ガラ、生姜、長ねぎ、水を入れます。
この工程では、まぜ技ユニットは使用しません。




「手動で作る」→「スープを作る」→「まぜない」→「5分」
に設定して、加熱をスタートします。


3.アクを取る
加熱が終わったらふたを開け、表面に浮いている茶色いアクを丁寧に取り除きます。
このひと手間で、スープの雑味が出にくくなります。


4.低温調理(2回目の加熱)
再びふたを閉め(まぜ技ユニットは不要です)、
「手動で作る」→「発酵・低温調理」→「75度」→「3時間」
に設定してスタートします。


5.仕上げ
加熱が終わったら、キッチンペーパーを敷いたザルで濾して完成です。
粗熱が取れたら、用途に合わせて保存してください。
加熱終わり


ざるで濾します


出来上がり時間に近くなると、とっても良い香りが漂ってきますよ。


保存方法の目安
できあがった鶏ガラスープは、粗熱を取ってから保存します。
一度に使い切れない場合は、小分けにしておくと使いやすくなります。
- 冷蔵保存:清潔な保存容器に入れ、3〜4日以内を目安に使い切ってください。
- 冷凍保存:フリーザーバッグや保存容器に小分けにし、2〜3週間保存できます。
冷凍する場合は、1回分ずつ分けておくと、スープや料理のベースとしてさっと使えて便利です。
解凍は冷蔵庫で自然解凍するか、鍋や電子レンジで温め直してください。
冷やすと表面に白い脂が固まることがありますが、品質に問題はありません。
気になる場合は、温め直す前に取り除くと、よりすっきりとした味わいになります。
ホットクックと圧力鍋、どちらで作るのが向いている?
鶏ガラスープは、ホットクックでも圧力鍋でも作ることができます。



どちらが「正解」というよりも、何を重視するかで向いている調理器具が変わるイメージです。
- 圧力鍋は高温・高圧で一気に加熱できるため、調理時間が短く、できるだけ早くスープを取りたいときに便利。
- ホットクックは低温調理機能を使い、時間をかけてじっくり加熱するので雑味が出にくく優しい仕上がりに。そして、火加減を気にせずに作れるのが大きなメリットです。
洗い物の量はどちらも大きく変わらず、味の違いもはっきり分かれるほどではない(私の感覚ではほぼ同じ)と感じています。
| 比較ポイント | ホットクック | 圧力鍋 |
|---|---|---|
| 調理時間 | 低温調理のため時間はかかる | 短時間で完成する |
| 加熱方法 | 低温でじっくり加熱 | 高温・高圧で一気に加熱 |
| 火加減の管理 | 不要(ほったらかしでOK) | 加熱中は注意が必要 |
| 下処理・手間 | 下処理は必要 | 下処理は必要 |
| 洗い物 | 大きな差はなし | 大きな差はなし |
| 味の違い | やさしく澄んだ仕上がり | しっかりコクのある仕上がり |
| 向いている人 | 時間はかかっても、見張らずに作りたい人 | とにかく早く作りたい人 |
「できるだけ短時間で作りたい」「圧力鍋の仕上がりも気になる」という方は、圧力鍋で作る鶏ガラスープのレシピも参考にしてみてください。
▶ 圧力鍋で作る鶏ガラスープの作り方はこちら


我が家では、2.4Lのホットクック(G)を使っています。
鶏ガラスープの使い道・活用例
できあがった鶏ガラスープは、いろいろなお料理に使える万能スープです。
そのまま飲んでもやさしい味わいですが、料理のベースとして使うと、全体の味がぐっとまとまります。
- ラーメン・中華スープ
塩や醤油を加えるだけで、シンプルなスープに。麺や具材を変えればアレンジも楽しめます。 - スープパスタ・リゾット
市販のコンソメを使わず、素材の旨みを活かしたやさしい味に仕上がります。 - ポタージュ・野菜スープ
かぼちゃやじゃがいも、玉ねぎなど、野菜の甘みを引き立ててくれます。 - ポトフ・煮込み料理
具材を煮込むだけで、奥行きのある味わいに。下味がやさしいので、アレンジもしやすいです。 - 炊き込みごはん・おかゆ
水の一部を鶏ガラスープに置き換えるだけで、コクのある仕上がりになります。
クセが少ないスープなので、和風・洋風・中華と幅広く使えるのも魅力。
冷蔵や冷凍でストックしておくと、「今日は何を作ろう…」というときに、さっと使えて重宝します。
公式レシピのスープを鶏ガラスープに置き換える方法
ホットクックの公式レシピの中には、材料に「鶏がらスープの素」や「コンソメ」が使われているものもあります。
こうしたレシピでは、
水+ガラスープの素(またはコンソメ)の代わりに、今回作った鶏ガラスープを使う
という置き換えも可能です。
たとえば、スープパスタや、かぼちゃ・さつまいものポタージュ、ポトフなどは、市販の素を使わず、素材の旨みを活かしたやさしい味わいに仕上がります。


置き換える際の詳しい分量や、実際に試しているホットクックレシピについては、以下の記事でまとめて紹介しています。▶ ホットクックレシピ29種まとめ|ガラスープ・ブイヨンの置き換え例はこちら


まとめ


ホットクックを使えば、鶏ガラからじっくり旨みを引き出した鶏ガラスープを、火加減を気にせずに作ることができます。



下処理さえしてしまえば、あとはほぼホットクックにおまかせ!仕込みや作り置きにも向きます。
調理時間だけを見ると、圧力鍋のほうが早いのは確かですが、「見張らずに作れる」「ほったらかしにできる」という点は、ホットクックならではの魅力。
できあがったスープは、ラーメンやスープ、煮込み料理など、幅広いメニューに活用できます。
冷蔵・冷凍で保存しておけば、毎日のごはん作りを少し楽にしてくれますし、鶏がらスープでを使ったポタージュや鍋料理は絶品!体もポカポカ温まります。
時間の使い方や暮らしのスタイルに合わせて、無理のない方法で、鶏ガラスープ作りを楽しんでみてください。
関連記事
今回の鶏がらスープを使って、ほかの料理にも活用したい方や、作り方の違いが気になる方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
▶ ホットクックレシピ29種まとめ|ホットクック使用1ヶ月レビュー








