
こんにちは!みすずです
今回は、オートミールの香ばしさと卵のコクを楽しめる「卵入りオートミール食パン」をご紹介します。
ホームベーカリーの《早焼きパンコース》を使って作るたまごパンです。
卵とスキムミルクを加えて、生地はしっとり&ほんのりミルキー。
オートミールを加えたことによって焼きたては外がガリッと香ばしく、中はふんわりやさしい食感です。
今回は砂糖を20〜25gで作成するのでこのブログ内の記事としてはかなり「砂糖多め」のレシピになります。
砂糖を減らした配合の提案を「材料アレンジ」欄に記載しているので、気になる方はそちらの分量で試してみてくださいね。
時間のない日も作りやすい「早焼きパンコース」。
思い立ったらすぐ焼ける、少し不思議な風味の食パンです!
材料(1斤分)
- 強力粉(国産):200g
- ロールドオーツ:50g
- 卵:1個
- 冷水:卵と合わせて190ml
- スキムミルク:15g
- 無塩バター:20g
- 砂糖:20〜25g
- 塩:4g
- ドライイースト:4.5g
- 卵+水の量は外国産小麦を使用する場合は180mlにします。
- 国産小麦を使用する場合は冷水がおすすめです。
- パンケースに材料を入れる順番や位置は、お使いのホームベーカリーの説明書に従ってください。
- スキムミルクは粉のまま他の材料と一緒に加えてOKです。
使用するオートミールは加工が少ない「ロールドオーツ」がおすすめです。
材料のアレンジ
牛乳で代用する場合
スキムミルク+水の代わりに牛乳を使用することも可能です。
その場合は以下のように置き換えてください:
- スキムミルクを省略
- 水の分量を牛乳に置き換え、卵と合わせて190〜200mlになるように調整
牛乳を使うと、よりまろやかでコクのある風味に仕上がりますが、水に比べて水分量が少ないのでぎゅっと目の詰まった生地になります。
砂糖の調整
早焼コースなので、砂糖を減らすとうまく膨らみません。20〜25gの間で調整可能です。
- 20g:オートミールの香ばしさが際立ち、素朴な味わい
- 25g:生地に甘みが広がり、オートミールの風味がまろやかに
うさ子甘さ控えめにしたい場合は15g+はちみつ小さじ1でお試しください。
オートミールの種類
今回はロールドオーツを使用しています。
オートミールにはいくつか種類があります。
それぞれの特徴や使い分けについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
▶ オートミールの選び方|4種類の違いと使い分けまとめ


ちなみにロールドオーツ以外のオートミールでも代用可能です。
- クイックオーツ:粒感や香ばしさが控えめになります。
- スティールカットオーツ:別途茹でてから加えます



ロールドオーツが手軽で風味がしっかり感じられ、一番お勧めですよ。
実際に焼き比べてみました!
ロールドオーツとクイックオーツの2種類で、それぞれ同じ配合・同じ早焼きコースで作り比べてみました。
- ロールドオーツ:香ばしい風味がしっかり感じられ、噛むほどに甘みと香りが広がります。生地もしっとりふわっとして、食べ応えも◎。
- クイックオーツ:やわらかく焼き上がりますが、香ばしさやオートミールらしさがやや控えめ。風味に個性が少なく、やや淡白な印象でした。
ロールドオーツの食パン


クイックオーツの食パン


クイックオーツを使うとオートミールらしさがだいぶ和らいでしまいます。苦手な方には食べやすいかもしれませんが、個人的にはロールドオーツの方がしっかりとオートミールが主張して面白い食パンになると思います。
オートミールの風味を楽しみたい方には、やはりロールドオーツがおすすめです。
作り方
パンケースに材料を入れる
パンケースに材料を計量します。


卵は計量カップに割り入れ、水を注ぎ入れ合わせて合計190mlになるよう調整します。
スキムミルクは粉のまま、ロールドオーツはそのまま使用します。



水の量は
お使いのホームベーカリーに材料の計量順が記載されている場合はその順序に従って、材料を入れてください。


イースト自動投入機能がある機種では、ドライイーストは所定の位置へ計量します。


早焼きパンコースでスタート
「早焼き」または「クイック」「スピード」など、短時間で焼き上げるコースを選択します。
焼き色の選択がある場合はお好みで。(私はいつも「淡」を選択します)
使用しているホームベーカリーについて
我が家で使用しているのはPanasonicホームベーカリーSD-MDX102です。
スタートボタンを押したら、あとはホームベーカリーにおまかせ。
焼き上がりまでお楽しみに。
焼き上がり
焼きあがったらすぐにパンケースごと取り出し、粗熱が取れるまで網の上で冷まします。
そのまま放置すると蒸気で底がべたつくので、なるべく早めに型から外してください


焼きたてはクラストがカリッと香ばしく、オートミールの粒感も楽しめます。



オートミールが焼けた部分はナッツのような香ばしさ。
クラストの“ガリッ”とした食感と、中のふわふわとのコントラストが楽しめます。


翌日はもっちり感がアップ
1日おくと、オートミールが生地の水分を含んでしっとりもちもちに。 味が全体になじみ、より穏やかな甘みと香ばしさが感じられますよ。
軽くトーストすれば、再び外はカリッ、中はふわっと。2度おいしいパンになります。
保存方法
- 常温保存(夏場1〜2日・冬場2〜3日):しっかり冷ましてからラップまたはパン袋で包み、直射日光を避けて保存
- 冷凍保存(おすすめ):スライスして1枚ずつラップで包み、保存袋へ。食べる際は冷凍のままトースト



我が家では基本的に夜焼いて翌朝食べるので、残りはすぐに冷凍しています。
まとめ
今回は、ホームベーカリーの早焼きコースで手軽に作れる、卵入りオートミール食パンをご紹介しました。


ロールドオーツを使うことで、焼きたては香ばしく、翌日はしっとりもちもち。
素材の風味を活かした、素朴で飽きのこない食パンに仕上がります!
スキムミルクを使えばコクを出しつつも軽やかに、 牛乳に置き換えるとリッチな風味にアレンジできます。



牛乳で練ったパン記事は好きですが、個人的にはこの生地は牛乳よりもスキムミルクの方が合うと感じています!
忙しい日でもパッと焼けて、毎日の朝食や軽食にぴったり。 オートミールの新しい楽しみ方として、ぜひ一度試してみてくださいね。
▼オートミールの種類について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
>>オートミールの選び方|4種類の違いと使い分けまとめ


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