鶏胸肉で辛くないよだれ鶏【BONIQ Proの使い方】(動画レシピ)/Steamed chicken breast with leek sauce.

鶏胸肉を低温調理器BONIQでしっとりやわらかに加熱。

辛味を加えないよだれ鶏にします。

2020-08-16公開/リライト2021-08-27

動画レシピ

ブログ内容を声で説明！10 分の動画です

TikTok(2020-08-16)

 BONIQとは

BONIQとは国産の低温調理器具です。

低い温度での加熱ができるのでお肉が柔らかくしっとりと仕上がります。

ここから少しBONIQの説明に入るので不要な方は目次からざっと飛んでくださいね。

低音調理器は様々なメーカーから販売されていますが

w数が大きく

日本語に対応しているもの

ワンタッチ装着

丸洗い可能

などの点からBONIQを選びました。

BONIQとBONIQ Proの違い

BONIQには通常のBONIQと BONIQプロの2種類があります。

ここでざっと違いを説明します。

高級感のあるBONIQプロは立派な箱に入っています。

公式サイトによるとBONIQと BONIQプロの違いは

プロは以下の6点の違いを持っています。

• 1200wでハイパワー
• 高さ,重さ,直径がサイズダウン
• 最大20ℓまで調理可能(BONIQは15ℓまで)
• 本体はフルアルミ(BONIQはステンレスカバーと樹脂)
• 防水なので丸洗い可能
• Wi-Fi接続可能(アプリで設定などできます)

BONIQはこちら

収納用にスタンドも購入しました

専用鍋

BONIQ専用のホーロー鍋です。

高さがあり低温調理がしやすいです

本体側面の穴の上の穴1日に水を入れます。

使い方はこのように、お鍋にたっぷりの湯を温め、設定温度近くになったら火を止めておBONIQをセットします。

後は袋に入れた食材をここに投入するだけ。

使い方はとても簡単です。

今回はこのBONIQプロと専用鍋を使って鶏胸肉を調理していきます。

こちらもどうぞ

鶏胸肉の蒸し鶏レシピいろいろ

staub鍋で酒蒸しする蒸し鶏

蒸し器で蒸し鶏

お湯にドボンで作る茹で鶏

材料(2人分)

鶏胸肉 2枚
塩 小1/4
黒酢 大2
醤油 大2
胡麻油 大1
にんにく 1/2片
生姜 少々
細ねぎ 2本
白胡麻 大1/2

【レシピ1/2量の栄養素】

☑︎エネルギー 766.97kcal
☑︎脂質 57.64g
☑︎炭水化物 3.6g
☑︎食物繊維 0.29g
☑︎タンパク質 60.07g

文部科学省 科学技術・学術審議会資源調査分科会報告書「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」から引用

よだれ鶏は四川料理の1種で本来はピリ辛に仕上げます。

大人用ならお好みでラー油、唐辛子、花椒など加えてください。

English recipe

600〜700g Chicken breast meat
1.25cc Salt
30cc Black vinegar
30cc Soy sauce
15cc Sesame oil
1/2 pease of garlic
Ginger
Green onion
White sesame

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

【1/2Nutrition facts】
☑︎Calories 766.97kcal
☑︎Total fat 57.64g
☑︎Carb 3.6g
☑︎Dietary Fiber 0.29g
☑︎Protein 60.07g

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

1. I use a BONIQ Pro of a low-temperature cooker.
2. Sprinkle salt on the chicken breast and leave it at room temperature for an hour. Cut left and right with a kitchen knife and put it in a storage bag.
3. Soak it in sixty degrees of hot water for ninety minutes.
4.  Mix soy sauce, sesame oil, black vinegar, garlic and ginger well and make a sauce.
5. Cut 3 and pour 4 and sprinkle green onion and ginger on it.

作り方

ここからは動画の補足説明をします

鶏胸肉の準備

鶏胸肉はBONIQ公式サイトによると塩は振らず、調理が完了してから振るとより柔らかに仕上がるとのことです。

今回はいつも通りに、前日に塩を振って一晩寝かせ、

使う1時間前に室温に出したものを使っています。

皮を剥ぎます。

厚みに包丁を入れて切り開きます。

袋に詰めます

1枚ずつ厚手のジップ袋に入れます。

低温調理します

鍋にセットしたBONIQが設定温度に達したら(動画参照)

鶏肉を入れた袋2つを傘ならないように入れます。

浮き上がってくるのでトングなどで押さえます。

公式サイト通りに60度で1時間30分置きます。

ネギと生姜を切ります

細ネギは小口切りに、生姜はみじん切りにします。

タレを作ります。

黒酢、醤油、胡麻油をよく混ぜます。

にんにくと生姜をすりおろして加えます。

取り出します

時間になったら鶏肉を取り出します。

重なっている部分などがあると生焼けの原因になります。

カットします

すぐに食べない場合は氷水などで急冷してから冷蔵庫でしっかり冷やします。

出来上がりをすぐ食べる場合は取り出して食べやすくカットします。

60度で1時間30分では生焼け部分が多々見られました。

怪しい箇所は再び袋に戻して鍋に入れ、再加熱します。

火が通れば出来上がり

器に盛ります

こちらは1時間50分加熱したものです

先ほどの鶏むねよりも身がキュッとしていますが、それでも生焼け部分は多々ありました。

公式サイトでは60度でしたか温度を上げた方が良いのかもしれません。

器に盛ってタレをたっぷりかけ、細ネギと生姜を散らしゴマを振ります。

付け合わせはレタス、きゅうり、プチトマトです。

 器について

アラビアパラティッシオーバルプレートを使っています

YouTube

毎日更新中！

チャンネル登録してくださると嬉しいです

My YouTube videos are English subtitles.

Please subscribe to my channnel!