
恵方巻きにも、ちょっと新しい楽しみ方を。
野菜たっぷり、断面がきれいな海鮮太巻きは、食卓が少し華やぐごはんです。
マグロやサーモンなどのお刺身に、生野菜やクリームチーズを合わせ、ご飯は少なめに。見た目はボリュームがありながら、意外と軽く食べられるのが特徴です。
この記事では、海苔と少なめのご飯で具材をたっぷり包む、太巻きスタイルの海鮮巻きをご紹介します。斜めにカットして楽しむ「寿司ブリトー」風の盛り付けもできるので、恵方巻きのアレンジにもおすすめです。
うさ子生春巻きのような感覚で色々な具材をぎっしりと包んでください。
酢飯は梅酢を使った「お砂糖なし酢飯」でご紹介していますが、寿司酢でも代用可。巻き方や具材ののせ方は、動画でも確認できます。
巻き方や具材ののせ方は、動画でも確認できます。
▶ 海鮮太巻きの作り方(動画レシピ)


tiktok(2020.01.30)にも載せてます。
太巻き・寿司ブリトー風の楽しみ方
具材をたっぷり包んだ太巻きは、切り方や盛り付けを少し変えるだけで、また違った印象になります。
この記事では、ご飯を少なめにして具材をぎゅっと包み、斜めにカットする「寿司ブリトー風」のスタイルで仕上げています。
一口サイズに切れば巻き寿司として、半分にカットすれば手に持って食べやすい太巻きとして楽しめるので、恵方巻きのアレンジにもおすすめですよ。
材料(2人分)
ポイントは、ご飯を少なめにして、生野菜や海鮮をバランスよく組み合わせること。見た目はボリュームがありながら、食べやすい太巻きになります。
ごはん 1合
梅酢 大1
胡麻 大1
刺身用マグロ 100g
刺身用サーモン 100g
大葉 15枚
人参 1/3本
塩 ひとつまみ
紫玉ねぎ 1/8個
梅酢(玉ねぎ用) 大1/2
フリルレタス 1玉
クリームチーズ 80g
海苔 3枚
酢飯に梅酢を使う理由
お砂糖を使わずに酢飯を作りたいとき、梅酢はとても重宝します。
梅酢は、梅干しを作る過程で生まれる調味料で、梅の風味があり、すでに塩味がついているお酢です。
ここで注意したいのが、梅酢と米酢はまったく別のものという点です。梅酢は「酸味+塩味」が一体になっていますが、米酢は酸味のみ。そのため、梅酢の代わりに米酢だけを使うと、味がぼんやりしてしまいがちです。



梅酢の代わりには、寿司酢や「米酢、砂糖、塩」などいつもの酢飯を使ってください。もしくは塩を振っただけのご飯でも楽しめますよ。
作り方
① 材料の下準備
- お米は洗って30分ほど浸水させ、あれば昆布を加え、通常より少なめの水加減で炊きます。
- 人参は千切りにして塩ひとつまみを揉み込みます。
- 紫玉ねぎは千切りにして梅酢を加え、しばらく置いてなじませます。
にんじん


紫玉ねぎ


- きゅうりと大葉は千切りにし、アボカドは薄切りにします。
- マグロ・サーモンは食べやすい薄さに切っておきます。
きゅうり・大葉・アボカド


マグロ・サーモン


② 酢飯を作る
炊き上がったご飯に梅酢(または寿司酢)を加え、切るように混ぜます。仕上げに白胡麻を加えて全体をなじませます。


使用している鍋について (▼クリックで開きます)
炊飯に使用しているのは土鍋ご飯が電気で炊ける「かまどさん電気」です。現在は生産終了しているため中古品でしか購入できません。
③ 巻く
巻き簀の上に海苔を1枚半、少し重なるように縦長に並べます。



1本の寿司ブリトーに海苔を1.5枚使います!


ご飯をごくうっすらと広げ、その上に具材をのせていきます。ご飯は少なめにすることで、具材の彩りが引き立ち、食べやすく仕上がります。


のせる順番はお好みで。
今回は、レタスの上に マグロを7〜8切れ乗せます。


人参・きゅうり・サーモン →


大葉 → アボカド・紫玉ねぎ →


クリームチーズ → 最後に再度レタスと乗せています。
クリームチーズを乗せ


レタスを乗せる


具材をのせたら、巻き簀を使って端からくるくると、全体を包み込むように巻きます。
同じものをもう1本作ります。


④ 仕上げ
巻き終わったらラップに包み、冷蔵庫で30分ほど休ませます。
海苔と具材がなじむので切りやすくなります。


食べる直前に濡らした包丁で切ります。
斜めに切ると断面が大きくなり、具材の彩りがよりきれいに見えます。


お好みで、醤油マヨネーズや山葵醤油を添えてお召し上がりください。
出来上がり
たっぷりの具材をぜひお楽しみください!
お好みで醤油マヨネーズや山葵醤油をつけて頂きます。


使用しているボードについて (▼クリックで開きます)
木目が美しいアルテレニョのオリーブのカッティングボードを使っています。
この商品はものによって形や木目の模様など全く異なるので、ネット購入よりも店頭で見て買うのがオススメです。
生魚を使わない恵方巻きレシピもあります
生魚が苦手な方や、その日の買い物状況によっては、海鮮ではなくお肉を使った恵方巻きを選ぶのもおすすめです。
アボカドを豚肉で巻いて焼き、野菜と一緒に海苔で包むレシピも紹介しています。
▶ お肉で作る恵方巻き|アボカド肉巻きの海苔巻き(動画レシピ)





恵方巻を今日作りたいけど、お刺身は買ってない。だけど、豚肉とアボカドならある!そんな時にぴったりなレシピです。
まとめ・恵方巻きとして楽しむ場合の注意点
具材をたっぷり包んだ海鮮太巻きは、見た目にも華やかで、いつもの恵方巻きとは少し違った楽しみ方ができます。
ご飯を少なめにしている分、太さはありますが重くなりすぎず、野菜や海鮮の味をしっかり感じられるのが特徴。
また、恵方巻きは切らずにそのまま食べるのが一般的ですが、このレシピは具材が多いため、切った方が食べやすくなります。



ご家庭のスタイルに合わせて、無理のない形で楽しんでください。
斜めに切ると断面の彩りがきれいに見えるので、おもてなしや普段の食卓にもおすすめです。
気軽に作ってもらえたら嬉しいです。



