2020-05-11 公開 / リライト 2023-06-02
こんにちは。みすずです
今日はささみチーズカツをご紹介します
あっさりとした優しい風味の鶏ささみに、プチトマトとチーズをサンド。
子どもごはんにもぴったりな優しい味のささみカツです。
動画レシピ
ブログ内容を声で説明!6分の動画です
tiktok(2020.05.14)
材料(2人分)
鶏ささみ 9本(600g)
塩 適量
プチトマト(アイコ) 2個
スライスチーズ 3枚
マヨネーズ 大1.5
パン粉 40g
揚げ油(orバター)
作り方
下準備
ささみは筋を取り全体に塩を揉み込み1〜2時間室温に置きます。
ラップ2枚で挟みます。
上から麺棒で叩いて全体を平らに、ぺたんこにします 。
9枚すべて叩きましょう。
プチトマトは輪切りにします。
今回は縦長のプチトマト「アイコ」を使っています
1粒を6枚に切っています。
挟みます
叩いたささみの半量(5枚)にチーズをのせます。
今回はスライスチーズを三つ折りして2切れずつ(2/3枚ずつ)乗せています。
ナチュラルチーズを使うと焼きで溶け出て来やすいのでプロセスチーズがオススメです。
チーズの上にトマトをのせます。
トマト、チーズはお好みで加減してください
トマトを増やすと断面の赤色がより主張します。
こちらのレシピでは1つのささみカツにプチトマトを8切れ挟んでいます
もう1枚のささみをかぶせます。
周りをぎゅっと押さえてくっつけます。
今回はささみが9枚(奇数)だったので最後の1枚は半分にパタンと折りたたんでいます。
衣をつけます
周りにマヨネーズを絞り、ペタペタと全体に塗り広げます(動画参照)
マヨネーズを使う利点
マヨネーズを使うのは2つの理由があります。
- 「小麦粉→溶き卵」の衣付け行程を省くためと
- ささみをマヨネーズの油脂でしっとりさせるためです
マヨネーズを塗り広げたらパン粉をまぶしつけます。
揚げ焼きします
多めの油か溶かしたバターで揚げ焼きします。
バターを使うとささみにバター風味がついてよりしっとり、美味しくなりますよ。
今回は米油を使っています。
また、油の量が少ないと生焼けになりやすいので多めに入れましょう
ささみカツを並べ入れ弱めの火でじっくり加熱します。
裏側に良い焼き色がつき、周りの色が変わったら裏返します。
使用フライパンについて
熱伝導率が高くて軽くて扱いやすい!
バッラリーニトリノ28cmを使っています
反対側も色づき、ぷっくりして一回り縮んだら取り出します。
残りも同様に揚げ焼きします。
一呼吸おいてからそぎ切りにします。
もし生焼けの部分があったら再加熱してくださいね
生焼けの場合
もし赤い部分があったら以下の手順で再加熱してください
- フライパンの油を破棄し、切ったささみカツを並べ入れます
- 蓋をして弱火でしばらく蒸し焼きにします
器に盛ります
これで出来上がりです!
器に盛ってパセリのみじん切りを散らします。
加熱したトマトがジューシーで甘く、とろけた、チーズの塩気も、あっさりとしたささみによく合いますよ。
付け合わせはキャベツ、サラダほうれん草、紫キャベツのマリネ、スナップえんどう、紫玉葱、プチトマト。
器について
お料理が映える!パラティッシ21cmプレートを使っています。
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