子どもごはんにぴったり!
チーズとトマトを挟んだ優しい味のささみカツです。
動画レシピ
ブログ内容を声で説明!6分の動画です
tiktok(2020.05.14)
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材料(2人分)
鶏ささみ 9本(600g)
塩 適量
プチトマト(アイコ) 2個
スライスチーズ 3枚
マヨネーズ 大1.5
パン粉 40g
揚げ油(orバター)
作り方
ここからは動画の補足説明をします。
ささみを叩きます
ささみは筋を取り全体に塩を揉み込み1〜2時間室温に置きます。
ラップ2枚で挟みます。
上から麺棒で叩いて全体を平らに、ぺたんこにします 。
9枚すべて叩きましょう。
プチトマトを切ります
プチトマトは輪切りにします。
今回は大きめのアイコを使ったので1粒を6枚に切っています。
挟みます
叩いたささみの半量(5枚)にチーズをのせます。
今回はスライスチーズを三つ折りして2切れずつ(2/3枚ずつ)乗せています。
ナチュラルチーズを使うと焼きで溶け出て来やすいのでプロセスチーズがオススメです。
チーズの上にトマトをのせます。
トマトは増やしてもOK
お好みで多めにしてもらうと断面の赤色がより主張します。
こちらのレシピでは1つのささみカツにプチトマトを8切れ挟んでいます
もう1枚のささみをかぶせます。
周りをぎゅっと押さえてくっつけます。
今回はささみが9枚(奇数)だったので最後の1枚は半分にパタンと折りたたんでいます。
衣をつけます
周りにマヨネーズを絞り、ペタペタと全体に塗り広げます(動画参照)
マヨネーズを使うのは
マヨネーズを使うのは2つの理由があります。
- 「小麦粉→溶き卵」の衣付け行程を省くためと
- ささみをマヨネーズの油脂でしっとりさせるためです
マヨネーズを塗り広げたらパン粉をまぶしつけます。
揚げ焼きします
多めの油か溶かしたバターで揚げ焼きします。
バターを使うとささみにバター風味がついてよりしっとり、美味しくなりますよ。
今回は米油を使っています。
ささみカツを並べ入れ弱めの火でじっくり加熱します。
裏側に良い焼き色がつき、周りの色が変わったら裏返します。
使用フライパンについて
熱伝導率が高くて軽くて扱いやすい!
バッラリーニトリノ28cmを使っています
反対側も色づき、ぷっくりして一回り縮んだら取り出します。
残りも同様に揚げ焼きします。
カットします
一呼吸おいてからそぎ切りにします。
今回は動画でカットした手前の1つのみ生焼けになってしまいました。
生焼けの場合
先程の揚げ油をどけたフライパンにカットしたささみカツを並べ入れ
蓋をして弱火でしばらく蒸し焼きにし、火を入れてください。
器に盛ります
器に盛ってパセリのみじん切りを散らします。
付け合わせはキャベツ、サラダほうれん草、紫キャベツのマリネ、スナップえんどう、紫玉葱、プチトマト。
器について
お料理が映える!パラティッシ21cmプレートを使っています。
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