こんにちは!みすずです
今日はホットクックで作る鶏もも肉と茄子トマトのオリーブオイル煮をご紹介します
味付けは塩とオリーブオイルのみ
シンプルで身体が温まる煮込みです
使用ホットクックについて
2.4L(G)のホットクックを使っています
ホットクックを使わない作り方も記載しています
材料(2〜3人分)
鶏もも肉 2枚(670g)
塩(鶏肉用) 2つまみ
茄子 3本(400g)
塩(茄子用) 3つまみ
ミニトマト 350g
水 50cc
ローリエ 1枚
オリーブオイル 大1.5
塩 7g
*塩は全体の重量の0.6%にします
材料アレンジ
- ドライバジルやオレガノを加えると風味が良くなります
- ミニトマトの代わりにトマトを使用する場合は3個程度です
作り方
1. 下準備
茄子は洗ってヘタを取り、乱切りにします
アク抜きのため切り口に塩(茄子1本に対して塩ひとつまみ程度)を振ります
水が出てくるのでザルもしくは網に乗せ、10〜30分程度置きます
鶏肉を50℃洗いする場合
ホットクックは肉を焼かずに煮込むので、肉の脂がそのまま残ります
脂っこさが気になる方は調理前に湯で洗いましょう
私はこの肉の脂の多さで日々疲れてしまったので50℃洗いするか、もしくは焼いてから煮込むようにしています
50℃洗いを行わない場合はここは飛ばして次の工程に移ってください
50℃洗いについてはこちら
ホットクックの内鍋に水を入れ、やかんで沸かした湯を追加。
手動 → 発酵・低温調理 → 50℃ → 10分 → スタート
水からスタートさせても良いのですが、温まるのに時間がかかります
50℃に近づけてから加熱をスタートすると早く温まり光熱費節約になりますよ
50℃になっても報知音はなりません
ディスプレイを見て残り時間が減ってきたら設定温度に到達しています
停止させ、鶏もも肉を入れザブッと洗います
脂やアクを少し落とすことができました
取り出して厚手のキッチンペーパー4〜5枚でしっかりと水気を拭きます
ここまでで50℃洗いは完了です
水気をしっかりと拭き取ります
余分な皮、黄色い油の塊、筋を外しつつ食べやすいサイズに切ります
先ほどの茄子に戻ります。
塩を振ったことで水が出てきているのでキッチンペーパーでギュッと拭き取ります
ミニトマトは半分に切ります
今回はアイコを使用しています
縦長で果肉が厚く、ゼリーが少ないミニトマトです
2. 加熱します
ホットクックの内鍋をスケールに乗せゼロリセットします
茄子、鶏肉、オリーブオイルを入れ、オイルを全体に絡めるよう混ぜます
分量の水とローリエを加え、ここまでの重量を計ります
塩の量を計算しておきます
ここまでの重量に後から加えるトマトの重量を足し、その0.6%が塩の量になります
塩はトマトと一緒に後から加えます
まぜ技は使いません
手動 → 煮物を作る → 混ぜない → 8分 → スタート
8分加熱したところがこちら
保温とりけしボタンを押します
3. トマトを加えます
プチトマトと塩を加え、ざっと混ぜます
手動 → 煮詰める → 10分 → スタート
スタートを押したら蓋を開けます
気になる方はたまにアクを取りつつ、煮詰めを行います
ホットクックを使わない場合
- 下準備はホットクックと同様に行う
- フライパンに鶏肉と茄子お入れ、オリーブオイルを加え全体絡め混ぜる。水80ccを加え、ローリエを入れ蓋をする。中火にかけ、沸いたら弱火にする。ふつふつとする程度の火加減を保ちながら7〜8分蒸し煮にする
- 蓋を開け、トマトと塩を加え強火にする。あまり触らず10分程度煮詰める
トマトが半分煮崩れてきたら出来上がり
あまり混ぜるとトマトが崩れて「トマトスープ」になってしまいます
混ぜるのはトマトを投入した時のみで大丈夫です
出来上がり
オリーブオイルの香りと塩飲みのシンプルな煮込みです
たっぷりのトマトが加熱で甘酸っぱさが増し、鶏肉が柔らかに食べられますよ
とろりと煮込まれた柔らかな茄子もとても美味しいです
器に盛って、パセリを振ります
器について
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