こんにちは!みすずです
今日はホットクックで作る鶏肉のカシューナッツ炒めをご紹介します
公式レシピの「カシューナッツ炒め」をオイスターソースの代わりにナンプラーで作ります
普段ナンプラーしか常備していない方におすすめ。
ホットクックに詰めて加熱するだけの「炒め風」調理です
使用ホットクックについて
2.4L(G)のホットクックを使っています
ホットクックを使わない作り方も記載してます
材料(2〜3人分)
鶏もも肉 2枚(600g)
塩 2つまみ
片栗粉 大2
ピーマン 5個(260g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
エリンギ 100g
生姜(すりおろす) 小1
素焼きカシューナッツ 100g
酒 大6
ナンプラー 大1.5
醤油 大1/2
材料アレンジ
- ナンプラーの代わりにオイスターソースを使っても作れます
公式レシピはこちら
公式レシピにはねぎ、筍、鶏柄スープの素が入ります
ナンプラーとオイスターソースの違い
ナンプラー(魚醤)とオイスターソース(牡蠣油)は、両方ともアジア料理でよく使用される調味料です。
ナンプラーは、カタクチイワシを発酵させて作られる調味料。
タイ、ベトナム料理などでよく使用されます。
濃厚で塩辛く、魚の風味が特徴です。
料理に深みとコクを与えますが、魚の匂いが苦手な人にとっては使いにくいかもしれません。
オイスターソースは、オイスター(牡蠣)のエキスを主成分とした調味料。
中国料理や広東料理で一般的に使用されます。
甘みと塩味があり、濃厚な風味で料理に甘味とコクを与えます。
作り方
1.下準備
鶏もも肉は厚手のキッチンペーパーで水気を拭き取り、余分な皮と脂の塊を取り除きます。
塩を揉み込み、時間があれば半日程度冷蔵庫に置きます
食べやすく切ります
生姜はすりおろし、酒、ナンプラー、醤油とともに合わせます
玉ねぎ、ピーマン、エリンギは角切りにします。
鶏肉をビニール袋に入れ、片栗粉加えて振り混ぜ、全体にまぶしつけます。
2. 加熱します
ホットクックの内鍋をスケールに乗せ、ゼロリセットします
玉ねぎを入れます
この上に鶏肉を皮目下で入れます
エリンギ、ピーマンの順に入れます
最後にカシューナッツを入れます
混ぜ合わせた調味料を加えここまでの重量を計ります
塩分量は総重量の0.5〜0.6%にします
我が家は薄味にしたいので0.5%で計算しますね
今回の調味料の分量だと
ナンプラーの塩分量:5g
醤油の塩分量:1.5g
総重量が1241gであったため、0.5%の塩は6g
このため塩は追加せず作成しています
お好みの濃さで作成してくださいね
まぜ技を使います
カテゴリーで探す → 煮物 → 肉 → No.55 (鶏とカシューナッツの炒め煮) → スタート
約20分のコースです
ホットクックを使わない場合
詳しい作り方はこちら
- 下準備は同様に行います
- フライパンを熱して油を多めに入れ、鶏肉を並べて両面をこんがりと焼きつけます。蓋をして弱火にし中まで火を通します。一旦取り出し、残った油でカシューナッツを言って取り出します。
- 開いたフライパンにニンニク、生姜を入れ、弱火にかけ、香りが出るまで炒めます。玉ねぎを入れて炒め、ピーマン、エリンギを加え、さらに炒め合わせます。油が回ったら、鶏肉とカシューナッツを戻し入れる調味料を加えて絡めます。
ホットクックは鍋なので炒め物は苦手。
ですがこのカシューナッツ炒めはまるでざっと炒めたように出来上がりますよ
出来上がり
出来上がったらすぐに器に盛ります
鍋の中にしばらく置くとピーマンの色が悪くなります
オイスターソースを使用した場合に比べると、ナンプラーのカシューナッツ炒めは少しあっさりしています
片栗粉を塗した鶏もも肉が柔らか。
煮えたカシューナッツの風味が美味しいですよ
器について
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