黒米ともち麦の雑穀ごはんに梅酢を加えた「お砂糖なし酢飯」
エディブルフラワーを飾って可愛い手まり寿司です
レシピ動画
ブログ内容を声で説明！3分の動画です。
tiktok(2019.05.03)40秒動画です
IGTVに縦長動画を投稿しています
【目次】
2019年5月4日ビタクラフト鍋を使ってこの手まり寿司を作るイベントを行います！
ビタクラフト鍋についてはこちら
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黒米と蕎麦の実の雑穀ごはん
材料(2人分)
黒米 大1
もち麦 大1
白米 1合
水 220cc
梅酢 大1.5
＊薄焼き卵＊
卵 1個
塩 ひとつまみ
片栗粉 小1/4
油 少々
エディブルフラワー 適量
スナップえんどう 適量
エディブルフラワーについて
富澤商店さんの押し花のエディブルフラワーを使っています
梅酢について
梅干しを作るときに派生する梅酢。
我が家では自家製のものを使っています。
イベントでは富澤商店さんのこの白梅酢を使います
雑穀について
黒米は中国が原産。玄米の色が黒色、ぬか層に紫黒色系色素を含んだお米。
五分づきすると米が紫色になり紫米や紫黒米とも呼ばれています。
美容食、長寿米としても珍重される人気の雑穀。濃い紫色はアントシアニン系の色素で抗酸化作用があると言われています。
含まれる栄養素が幅広く、肌がなめらかになる髪の毛が黒くなるアンチエイジング効果が期待できるお米です
もち麦はもち性の大麦で日本、中国、韓国にしかありません。
粘りが強く食物繊維が豊富。
水溶性食物繊維のβ−グルカンが含まれており便秘解消が期待されます。
作り方
ここからは動画の補足説明をしていきます。
お米を浸水させます
黒米、もち麦はどちらも煮えにくいので一晩浸水させましょう。
時間がなければ熱湯に30分漬け込みます
白米は洗って30分浸水させます
炊きます
白米の水気を切り鍋に入れます。
雑穀は黒米の紫色がお水にも出ているので水ごと加えます。
いつもの水加減より大2多めにしましょう
使用鍋について
動画で使用しているのはビタクラフトの新製品ディア。
12cmから16cmのサイズ展開、フライパンもあります。
蓋をして火にかけ、沸いたら弱火にしてトータルで10分ほど。
炊けたら10分蒸して蓋を開けます。
薄焼き卵を作ります
卵はボウルによく溶き、塩と片栗粉を加えしっかりと混ぜます。
片栗粉が入ることによって破れにくい薄焼き卵が作れます。
フライパンを熱して油をごく少量しき、卵液をザル濾しして流し入れます。
（動画参照）
表面が乾いたら裏返します
裏面はさっと焼いて取り出しましょう。
型抜きします
ハートと花の抜き型で抜きます。
この抜き型はセリア製品です。
スナップえんどうを茹でます
スナップえんどうは洗って筋を取ります。
ビタクラフト鍋に入れ水大3を加えて蓋をし中火にかけます
沸いたら弱火で1分、火を止めて1分蒸して取り出します。
ごく少量の水で茹でるので色鮮やか。
包みます
ラップを大きめに広げ型抜きした薄焼き卵を1枚のせ、その上にご飯を少量乗せます。ラップを利用してキュッと包みましょう(動画参照）
注意！
エディブルフラワーをラップの中に包み込んで握ってしまうと
花びらが崩れやすくなります！
後のせの方が美しくできます。
エディブルフラワーを飾ります
ラップを外して取り出し、卵の上にエディブルフラワーを飾ります。
スナップえんどうは半分に咲いて飾りに使います。
出来上がり
1合のご飯で手まり寿司9個作れます。
日々更新しています
【そのほか】
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