
ストウブ鍋を使って、鶏むねひき肉とかぼちゃの無水キーマカレーを作ります。
玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒め、ニンニク、生姜、トマト、鶏むねひき肉を加えて、水を加えずに煮込みます
うさ子材料を詰めて煮るだけの無水カレーとは異なり、炒める工程を加えてコクを引き出す作り方です。
トマトがジュース状に煮崩れたら、カレー粉と粉チーズを加え、最後にかぼちゃを煮込みます。作った当日でも食べられますが、一晩寝かせるとかぼちゃにカレーの風味がなじみ、より一体感のある味わいになります。
詳しい作り方は動画でもご覧いただけます。
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8分の動画です。
>>鶏むねひき肉とかぼちゃの無水キーマカレー


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無水カレーとは
無水カレーとは、調理用の水を加えず、玉ねぎやトマトなどの野菜、肉から出る水分を使って煮込むカレーです。



水で薄まらないため、野菜の甘みや肉の旨みを感じやすく、濃厚な味わいに仕上がります。
調理には、蒸気や水分を逃しにくい厚手の鍋や、無水調理に対応した電気鍋を使用します。
カレー粉やスパイスを使ったルー不使用のレシピを中心に紹介していますが、市販のカレールーを使って作ることもできます。
ストウブ鍋とバーミキュラ鍋で同じ無水カレーを作り、仕上がりの違いを比較した記事もあります。鍋選びで迷っている方は、こちらもあわせてご覧ください。
>>staubとバーミキュラ無水カレー作り比べ


材料(4人分)


鶏むね挽肉 500g
塩(鶏肉用) 小1/2
シナモンパウダー
ナツメグパウダー
クローブパウダー
かぼちゃ 350g
塩(南瓜用)ひとつまみ
生姜 5g
ニンニク 10g
玉ねぎ 2個(300g)
トマト 4~5個(500g)
塩 小1
カレー粉 大4
粉チーズ 大4
ローリエ 1枚
シナモンスティック 1本
クミンシード 小1
唐辛子 1本
オリーブオイル 大1
自家製カレー粉の作り方はこちらです。


材料アレンジ
- カレー粉以外のパウダースパイスやホールスパイスはなくてもOK
- 鶏胸肉の代わりに合挽肉や豚ひき肉でも作れます(少し脂っぽくなります)
- お子さん用なら唐辛子は無しにします
- 煮込みの最後にヨーグルトや生クリームを加えるとまろやかになります
作り方
下準備
玉ねぎ、ニンニク、生姜はみじん切りにします


トマトはヘタを取り、角切りにします
今回は皮は剥いていませんが、剥く場合はお湯に浸けて冷水に取り、剥いてください。


挽肉は塩、パウダースパイス(あれば/シナモン、ナツメグ、クローブ)を加えざっと絡ませます


スパイスを加熱します
土鍋など、厚手の鍋を使用します
鍋を温めオリーブオイルとホールスパイス(ローリエ、シナモンスティック、クミンシード、唐辛子)を入れ弱火にかけます
クミンシードがパチパチと弾け、良い香りがしてくるまで。


使用している鍋について見る ▼
staub ピコ ラ ココットラウンド 22cm(ミント)を使っています。
玉ねぎを炒めます
玉ねぎを茶色くなるまで炒めましょう。
火が弱いと時間がかかるので、弱め中火~中火にします
また、触りすぎると温度が下がり時間がかかります


全体に広げ、たまにざっと混ぜるを繰り返しながらじっくり炒めます
玉ねぎがしんなりとし、透き通ってきたらニンニク生姜を加えさらに炒めます


途中、焦げつきそうになったら水(分量外)を加えてこびりつきをこそげ取ります


玉ねぎが茶色くなったら火を止めます。
煮込みます
挽肉、トマト、塩を加え、ざっと混ぜます。


トマトの水分を利用し、無水調理します


ひき肉は炒めずに加えます
このレシピでは、鶏むねひき肉は炒めず、トマトと一緒に鍋へ加えて無水調理します。
ひき肉を先に炒めて仕上げるキーマカレーとは、作り方や食感が異なります。ひき肉を炒めて作るレシピは、こちらの記事でご紹介しています。
>>基本のキーマカレーの作り方


蓋をして再び火にかけます
蒸気が上がってきたら極弱火にし、20分ほど煮込みます


かぼちゃを加えます
その間に南瓜を切ります
種、ワタを取り食べやすいサイズに切ります


鍋に戻ります
良い香りがし、トマトが煮崩れジュース状になっていればOK


鶏胸挽肉の場合、脂が少ないので少々焦げつきやすいです
カレー粉、粉チーズを加え混ぜます


南瓜を加え、かぼちゃめがけて塩(ひとつまみ程度)を振ります


再び蓋をし、火をやや強めます
かぼちゃが柔らかくなるまで10分ほど煮込みます
蓋を開け、ざっと混ぜて味を見ます
足りなければ塩、カレー粉を足します


これで出来上がりです
翌日まで置くと、かぼちゃにしっかり味が滲みますよ
その場合は保存容器に移し、完全に覚めてから冷蔵してください。
器に盛ります
今回は、皮付きもち麦(紫もち麦)を加えて炊いたご飯を、器の中央にこんもりと盛りました。上からキーマカレーをかけ、中央を少しくぼませて卵黄をのせ、仕上げにパセリのみじん切りを散らします。
紫もち麦を加えるとご飯にプチプチとした食感とナッツのような香ばしさが加わり、キーマカレーの盛り付けにもよく映えます。
卵黄を崩しながら食べると、スパイスの風味がまろやかになり、かぼちゃの甘みともよく合います。


パセリのみじん切り、胡椒をお好みで削りかけたら出来上がり
しっかり炒めた玉ねぎとたっぷりのトマト、そしてあっさりした鶏胸肉でお子さんにも食べやすいキーマカレーです


使用している器について見る ▼
アラビア パラティッシ21cmプレート(ブラック)を使っています。





