
鉄フライパンでこんがり香ばしく焼く、チーズナンのレシピです。
生地は強力粉とヨーグルトで作るシンプルなナン生地。中にはシュレッドチーズをたっぷり包み、マヨネーズを少し加えることで、焼いたときにチーズがなめらかにとろけやすくなります。
うさ子チーズのとろけ感を出すための組み合わせです。
今回は鉄フライパンで焼くため、表面はカリッと香ばしく、中はしっとり。フッ素加工のフライパンで焼くよりも焼き色がしっかりつき、香ばしい仕上がりになります。
生地の作り方は、別記事のクリームチーズナンと同じです。この記事では、チーズを包んで鉄フライパンで焼く工程を中心にご紹介します。
同じヨーグルト生地で作る、クリームチーズナンはこちら。
>>ヨーグルト生地のクリームチーズナン


材料(1枚分)
生地
- 国産強力粉:150g
- 塩:1g
- ベーキングパウダー:小さじ1
- プレーンヨーグルト:135g前後
ヨーグルトの水分量によって生地のまとまり方が変わります。最初は少し残して加え、生地の様子を見ながら調整してください。
具材・仕上げ
- シュレッドチーズ:100g
- マヨネーズ:大さじ1
- 打ち粉:適量
- バター:お好みで
マヨネーズはチーズをなめらかにとろけやすくするために加えています。お好みで、マヨネーズの代わりにプレーンヨーグルトを使っても作れます。
BP(ベーキングパウダー)について
アルミニウムフリーのラムフォードBPを使っています。生地を作成してからすぐに焼かなくても膨らみ方が落ちないので、寝かせる生地に使いやすいベーキングパウダーです。(生地に加えた時と加熱の時と2段階で膨らみます)
作り方
生地の配合と基本の作り方は、別記事でご紹介しているクリームチーズナンと同じです。
ここでは、チーズを包んで鉄フライパンで焼く流れを中心にご紹介します。
生地を作ります
- ボウルに強力粉、塩、ベーキングパウダーを入れてざっと混ぜます。
- プレーンヨーグルトを加え、ざっと混ぜます。
- 全体がまとまるまで捏ねます。ヨーグルトの水分量によって生地のやわらかさが変わるので、最初は少し残して加え、生地の様子を見ながら調整してください。


生地がまとまったら丸め、ラップをかけて冷蔵庫で休ませます。
すぐに焼くこともできますが、長く休ませると生地が扱いやすくなり、手でも伸ばしやすくなります。
生地を伸ばします
生地に打ち粉をします。打ち粉をした台に生地を取り出し、2等分します。


それぞれを丸め直し、麺棒でフライパンに入る大きさに丸く伸ばします。


この生地はべたつくので、打ち粉をしながら作業してください。休ませた生地は伸びやすくなっているので、無理に引っ張らず、少しずつ広げると扱いやすいです。



麺棒を使わずに手で伸ばしてもOK
チーズを包んで焼きます
鉄フライパンをしっかり予熱します。
- フライパンが温まったら火を弱め、生地を1枚のせます。
- 中央にチーズをのせ、マヨネーズを絞ります。周囲は閉じしろとして少し空けておきます。
- 上からもう1枚の生地をかぶせ、周りを手早く押さえて閉じます。


蓋をして弱火で4分ほど焼きます。
焼き色がついたら裏返し、再び蓋をして3〜4分ほど焼きます。


使用しているフライパンについて見る ▼
ロッジ スキレット10 1/4インチを使っています。
鉄フライパンは火の入りが強いので、焦げそうな場合は火を弱めて調整してください。表面にこんがりと焼き色がつき、中のチーズが温まれば焼き上がりです。
仕上げます
焼き上がったら取り出し、お好みで表面にバターを塗ります。
食べやすい大きさに切り分け、熱々のうちにいただきます。


鉄フライパンで焼くと、表面は香ばしくカリッと、中はしっとりとしたチーズナンに仕上がります。
フライパンによる焼き上がりの違い
このチーズナンと、別記事で紹介しているクリームチーズナンは、同じ生地を使って同時に作っています。
違うのは、焼く時に使用したフライパンです。クリームチーズナンはフッ素加工のフライパンで焼き、こちらのチーズナンは鉄フライパンで焼いています。


使用している器について見る ▼
BRUNOのマルチスレート(レギュラー)を使っています。こちらは生産終了しているので在庫がなくなったら終わりかと思います。特にお肉料理に向く、料理が映えるプレートでした。
フッ素加工フライパンで焼いた場合


フッ素加工のフライパンで焼くと、焼き色はやや白っぽく、やさしい仕上がりになります。焼き時間は少し長めになりますが、生地はふんわりと焼き上がりやすいです。
鉄フライパンで焼いた場合
鉄フライパンで焼くと、焼き色がしっかりつき、香ばしい仕上がりになります。焼き時間は短めですが、火の入りが強いため、周りはやや硬めでカリッとした食感になります。
好みに合わせて使い分けてください
ふんわり白っぽく焼きたい場合はフッ素加工のフライパン、こんがり香ばしく焼きたい場合は鉄フライパンと、仕上がりの好みに合わせて使い分けてください。



同じ生地でも、焼く道具によって焼き色や食感が変わります。
まとめ
鉄フライパンで焼くチーズナンは、表面がこんがり香ばしく、カリッとした食感に仕上がるのが魅力です。
生地は強力粉とヨーグルトで作るシンプルな配合。
中に包むチーズにはマヨネーズを少し加えると、焼いたときにチーズがなめらかにとろけやすくなりますよ。
ふんわりやわらかく仕上げたい場合はフッ素加工フライパン、香ばしくカリッと焼きたい場合は鉄フライパンと、好みに合わせて使い分けるのもおすすめです。
カレーのお供にはもちろん、そのまま軽食やおつまみとしても楽しめるチーズナンです。
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