ローズマリーチキンの野菜ソース添え【チキンのディアボラ風】

 

 

ディアボラ風とはイタリア語で「悪魔の」「魔女風の」といった意味。
皮パリっと中ジューシーに焼き上げた鶏料理を指します。

元々は丸鶏を丸ごと焼くのでその仕上がりから悪魔を連想させこの名前がついたようです。

今回は某ファミレスさんの「チキンのディアボラ風」を真似てお野菜ソースをトッピングしています。

レシピブログさんから頂いたGABANグリーンペパーとローズマリーを使っています。

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骨つき鶏もも肉 2本
塩 小1/2
にんにく(おろす) 2かけ
GABANグリーンペパー 適量
GABANローズマリー 小1/4
レモン 1/2こ
オイル 大1
ラード 5g

＊野菜ソース＊
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
細ねぎ 4本
塩 小1/4
オイル 大2

＊付け合わせ＊
アボカド 1個
雪輪蓮根 6切れ
人参の星(金時人参、黄色人参) 各4切れ
レタス 4枚
パクチー 4本
粒胡椒 適量
ローズマリー(フレッシュ) 2本
パセリ 適量
卵 1個

もも肉に塩を揉み込み時間があれば一晩冷蔵庫におきます。
(なければすぐに次の行程へ)

GABANグリーンペパーを両面にガリガリ。

おろしたにんにくを加えてよく揉み込みます。

ローズマリーをまぶしてビニール袋に入れ、レモン汁とオイルを加えます。

袋の中の空気を抜いてしっかりと揉み込み、このまま室温に1～2時間おきます。

玉ねぎ、ねぎ、にんは細かく切って
塩、オイルを加えてよく混ぜます。

このまましばらく置いてなじませます。

フライパンを熱して(油は引かない)野菜ソースの材料を全て加え弱火でざっと炒め合わせます。
しんなりしたら取り出します。

フライパンを綺麗にし再び熱してラードを溶かします。
もも肉を皮目下で並べ強めの火でこんがり焼きます。
(写真ではにんにくスライスも一緒に焼いてますが最終的に盛り付けには使わなかったのでなしで大丈夫です。
お好みで)

裏返して裏にも焼き色を付けます。

蓋をして弱火にし、中まで火を通します。
(トータルで15～20分ほど)

1.飾りの人参には黄色人参と金時人参を使いました。
2.2～3mm厚の輪切りにし、2～3分茹でます。
3.取り出して冷まし
4.星型で抜きます。

レタス、パクチー、チキンを盛ります。

・雪輪蓮根の作り方は

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