大根おろしに梅干し、大葉、鰹節、お醤油を混ぜてご飯にのせて食べる江戸料理「浦里」
今回は焼き魚に添えました。
2016-02-22/リライト2020-04-23
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浦里とは
浦里とは江戸料理の一種。
池波正太郎さんの著書「その男」に出てくるお料理で、ご飯にかけます。
作り方は簡単で大根おろしに醤油、海苔、梅干し、鰹節を混ぜるだけ。
今回は焼き魚に添え切り昆布を加えています。
こちらもどうぞ
浦里を使ってアレンジメニュー
昆布入り卵焼きに浦里
水晶鶏に浦里
〈材料〉1人分
鯖 半身1枚
塩
大根 1/6本くらい
☆梅干し 1こ
☆大葉 5枚
☆切り昆布 ひとつまみ
☆醤油 小1/2
使用した切り昆布はこちらです
作り方
鯖を焼きます
鯖は両面にしっかりと塩を振ってしばらくおき、周りの水分をペーパーで拭き取って熱したグリルで焼きます。
大根を下ろします
大根はおろして水を切ります。
(切った大根おろしの汁はお味噌汁に加えてます)
具材を混ぜます
水気を切った大根おろしをボウルに入れ、☆を加えて混ぜます。
鯖が焼けたら取り出します。
器に盛ります
浦里を添えてネギをのせます。
お魚久々だったので美味しかった(*^^*)
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