豚バラ塊を自作ほうじ茶で煮て、チャーシューの煮汁の残りに漬け込みます。
2016-01-15/リライト2020-07-16
下茹でして調味料に漬け込むので
- 調味料が少なくて済む
- 煮汁が煮詰まらない
という利点があります。
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〈材料〉作りやすい分量
豚バラ塊 1kg
塩 適量
日本茶葉 カレースプーン1杯
(or市販のほうじ茶や紅茶)
チャーシューの煮汁の残り(+お湯) ヒタヒタに。*チャーシューの煮汁がなければお酒とお醤油、お水を全て同量で合わせ、一煮立ちさせて使います。(3つを合わせて豚バラが浸かるくらいの量)
塩 適量
日本茶葉 カレースプーン1杯
(or市販のほうじ茶や紅茶)
チャーシューの煮汁の残り(+お湯) ヒタヒタに。*チャーシューの煮汁がなければお酒とお醤油、お水を全て同量で合わせ、一煮立ちさせて使います。(3つを合わせて豚バラが浸かるくらいの量)
作り方
下準備
まずはほうじ茶の準備から。
我が家は焙烙があるので茶葉を煎ってほうじ茶を作っています。
出来立てのほうじ茶は香ばしくって良い香りがします。
市販のほうじ茶や紅茶を使う場合はこの行程は省いてください。
市販のほうじ茶や紅茶を使う場合はこの行程は省いてください。
焙烙を熱して充分温め、茶葉を入れて揺すって煎ります。
冷ましてお茶っ葉袋に入れます。
(袋はなくてもいいですが、あるとこの後で取り出しやすいです)
冷ましてお茶っ葉袋に入れます。
(袋はなくてもいいですが、あるとこの後で取り出しやすいです)
塩豚を作ります
豚バラ塊は塩を全体に揉み込みます。
ペーパー+ラップに包み、冷蔵庫に2~3日(当日使うなら室温におき1~2時間)おきます。*冷蔵庫で漬け込む場合はペーパーとラップは毎日取り変えます。
また使う前1~2時間室温に出しておいてください。
ペーパー+ラップに包み、冷蔵庫に2~3日(当日使うなら室温におき1~2時間)おきます。*冷蔵庫で漬け込む場合はペーパーとラップは毎日取り変えます。
また使う前1~2時間室温に出しておいてください。
脂側を外側にして、パタンと二つ折りに。
(お好みで渦巻きでも)
紐で縛ります。
加熱します
油なしで熱したフライパンにのせて、強火で焼きます。
焼き色がついたら返して、全面に焼き色をつけます。
大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かしてほうじ茶葉を加えます。
焼けた豚バラを加えて煮込みます。
再沸騰したら蓋をして弱火にし、40分ほど。
再沸騰したら蓋をして弱火にし、40分ほど。
途中10分たったところで茶葉を取り出します。
40分煮たら豚バラを取り出します。
漬け込みます
チャーシューの煮汁を温めその半分の量のお湯を加え豚バラが浸かるくらいの量にします。
豚バラのボウルに注ぎます。
豚バラのボウルに注ぎます。
冷めたら冷蔵庫へ。一晩おきます。
翌日。固まった脂は後日炒め物に利用します。
取り出して紐を切り、端から薄く切ります。
出来上がり
ネギと漬け込みダレをかけます。
付け合わせはサンチュ、春菊、トマト。
ただ煮るチャーシューよりほうじ茶煮の方がさっぱりしていますよ。