
プラムと玄米乳酸菌水で作る、発酵ドリンク「発酵プラム」の記録です。
洗わずに切ったプラムを瓶に入れ、玄米乳酸菌水を注いで常温に置くと、数日かけてしゅわしゅわと発酵していきます。
甘みが少しずつ落ち着き、酸味のある爽やかな味わいになったところで、炭酸水で割っていただきました。
この記事では、玄米乳酸菌水を使った果物の発酵ドリンクとして、発酵プラムの作り方と13日後の様子を紹介します。
>>玄米乳酸菌水の作り方はこちら

発酵プラムとは
発酵プラムとは、プラムを玄米乳酸菌水に漬けて発酵させた、自家製の発酵ドリンクです。
プラムと玄米乳酸菌水を瓶に入れて常温に置くと、数日かけてしゅわしゅわと泡が出てきます。
発酵が進むにつれて、最初にあった果物の甘みは少しずつ落ち着き、酸味のある爽やかな味わいに変わっていきます。
今回の記事では、13日ほど置いたものを炭酸水で割って飲みました。プラムの風味と酸味が残っていて、暑い季節に飲みやすい発酵ドリンクになりました。
うさ子さらに長く置くと、甘みや果物らしい味わいは抜けていき、飲み物としてよりも、自家製酵母液のような発酵液に近づいていくと思います。
そのため、この記事ではパン作り用の酵母ではなく、玄米乳酸菌水を使った果物の発酵ドリンクとして紹介します。
発酵プラムとは
発酵プラムは、プラムを玄米乳酸菌水に浸けて作る、自家製の発酵ドリンクです。


プラムと玄米乳酸菌水を瓶に入れて常温に置くと、数日かけてしゅわしゅわと泡が出てきます。
甘みが少しずつ落ち着き、酸味のある爽やかな味わいになったところで、炭酸水などで割っていただきます。
今回は、無農薬のプラムをいただいたので、洗わずにそのまま使いました。


果物の表面についている菌も発酵に関わるため、できれば無農薬のプラムを使うのがおすすめです。農薬やワックスが気になる場合は、無理に洗わず使うのではなく、別の果物や方法を選んだ方が安心です。
材料と用意するもの
材料
- 無農薬のプラム:適量
- 玄米乳酸菌水:プラムが浸かる程度
プラムは、できれば赤く熟したものを使います。
まだかたいものより、熟して香りが出ているものの方が発酵しやすく、仕上がりの風味もよくなります。
玄米乳酸菌水は、あらかじめ発酵させておいたものを使います。玄米乳酸菌水の作り方は、別記事で紹介しています。


用意するもの
- 保存瓶
- ラップ
- 清潔なスプーン
- 消毒液など
保存瓶は、あらかじめきれいに洗い、消毒しておきます。
発酵中は泡が出て中身が増えたように見えることがあるため、瓶いっぱいまで入れず、少し余裕を残しておきます。
発酵プラムの作り方
ここからは、発酵プラムを作ったときの記録です。



夏場(7月)に作成しています。
日数は、気温やプラムの熟し具合、玄米乳酸菌水の状態によって変わります。写真の経過は、当時作ったときの一例としてご覧ください。
1日目:プラムを切って瓶に入れる
プラムは洗わず使用します。半分に切り、消毒した瓶に入れます。
プラムを入れたら、玄米乳酸菌水を注ぎます。


プラムが浸かる程度まで注ぎ、表面が空気に触れすぎないようにします。
上からラップを密着させるようにかぶせ、常温に置きます。
約3日後:泡が出てきます
しばらく置くと、プラムのまわりからしゅわしゅわと泡が出てきます。
泡が出てくると、発酵が進んでいるサインです。


プラムから色や香りも出て、玄米乳酸菌水にプラムの風味が移っていきます。
8日後:冷蔵庫へ
発酵が進んできたら、状態を見て冷蔵庫に入れます。


泡の出方や香り、味の変化を見ながら、好みのタイミングで冷蔵庫へ移します。
冷蔵庫に入れると発酵はゆるやかになりますが、完全に止まるわけではありません。保存中も様子を見ながら使います。


約11日後:甘みが落ち着いたら出来上がり
11日日ほど経つと、甘みが落ち着き、酸味のある爽やかな味わいになってきます。


このくらいになると、炭酸水で割って飲むととてもおいしく感じました。
甘いジュースのような味ではなく、発酵によって少し酸味が出た、すっきりとしたフルーツドリンクのような味わいです。
炭酸水で割って飲みました
出来上がった発酵プラムは、炭酸水で割っていただきました。


プラムの香りと酸味が炭酸水とよく合い、暑い時期に飲みたくなるような爽やかな味でした。
原液のままだと発酵の香りや酸味が強く感じることがあるため、炭酸水や水で割ると飲みやすくなります。
甘みが欲しい場合は、はちみつや黒蜜などを少し加えてもよいと思います。
作るときの注意点
発酵プラムは、自宅で作る発酵ドリンクです。
気温や果物の状態、玄米乳酸菌水の発酵具合によって、泡の出方や完成までの日数が変わります。
カビが見える場合や、明らかに腐敗したようなにおいがする場合は、使用しないでください。
また、飲用する場合は、使用する瓶や道具を清潔にし、保存状態にも注意します。
小さなお子さん、妊娠中の方、高齢の方、体調に不安がある方は、飲用を避けた方が安心です。
レモンで作ったときの失敗
同じようにレモンでも作ってみたことがありますが、プラムほど発酵が進まず、泡も少なめでした。


果物によって糖分や酸味、水分量が違うため、同じ玄米乳酸菌水を使っても発酵の進み方は変わります。
発酵が進みにくい果物の場合は、黒蜜などの甘みを少し加えると発酵しやすくなるかもしれません。
プラムのように甘みがあり、よく熟した果物の方が、発酵ドリンクには向いていると感じました。
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