ずっとやってみたかった納豆作りに初挑戦!
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常温で、藁に包んで作る納豆です
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材料
乾燥大豆 100g
戻し水 たっぷり
市販の国産大豆納豆 10〜15粒
市販の国産大豆納豆 10〜15粒
熱湯 50cc
ポイント
納豆に使う大豆は水煮ではなく蒸します。
大豆をたっぷりの水に一晩浸けて戻し、その後お鍋で3~4時間くらい蒸します。
大豆をたっぷりの水に一晩浸けて戻し、その後お鍋で3~4時間くらい蒸します。
作り方
大豆を蒸します
今回は圧力鍋を使いました。
圧力鍋に蒸し水(1カップほど)を注いで「蒸しザル」か「ラック」を入れます。
圧力鍋に蒸し水(1カップほど)を注いで「蒸しザル」か「ラック」を入れます。
その上に耐熱皿に入れた大豆を乗せて蓋をして加圧します。
(アサヒ軽金属のゼロ活力鍋の場合は加圧1分)
(アサヒ軽金属のゼロ活力鍋の場合は加圧1分)
*テンペもそうなんですが発酵に使う大豆には「お鍋でじっくり加熱」の方が向くように思います。
柔らかに仕上がり大豆の持つ力をしっかり引き出せるかと。
今回は時間がなかったので圧力鍋を使用しました。
※お鍋で蒸す場合は4〜5時間かかります。
蒸している間に納豆菌を準備
熱湯50ccに市販の国産納豆10~15粒を入れてふやかしておきます。
納豆を仕込む時に、この納豆粒は加えなくても良いようですがわたしは加えました。
蒸しあがった大豆が熱いうちに納豆液を加えて混ぜます。
ホームベーカリーで保温
温かい時期なら室温でもできますが、今回はホームベーカリーの発酵コースを使います。
ホームベーカリーのパンケースの羽をはずし、キッチンペーパーかさらしを敷いて大豆を入れます。
ペーパーを敷くのは、水滴でべちゃっとなるのを防ぐためです。
ペーパーの匂いがなんとなく移るので下にすのこ等を敷く方が良いかもしれません。
パンケースの上に布巾をかぶせて発酵
ホームベーカリーの生種起こしコース(12時間)を2回行います。
(24時間40度で発酵させます)
(24時間40度で発酵させます)
その他の発酵方法
*保温は他にもこたつの中に入れるとか、ヨーグルティア、発泡スチロール箱+お湯などでも可能。
*お鍋に湯を張ってやってみたことがありますが、湯温がすぐ下がるので温度管理が大変です。
24時間で出来上がり
24時間たちました。
粘りが出て納豆になっていれば出来上がりです!
粘りが出て納豆になっていれば出来上がりです!
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