
ストウブ鍋を使って、鶏もも肉の無水カレーを作ります。
カレールーは使わず、自家製カレー粉とホールスパイスで仕上げるやさしい味わいのスパイスカレーです。ホールスパイスを加熱したら、鶏もも肉や玉ねぎ、トマトなどの材料を順番に重ね入れ、水を加えずに弱火でじっくり煮込みます。
炒める工程が少なく、材料を鍋に詰めたあとは煮込むだけ。
作った当日はあっさりとした味わいですが、一晩寝かせると食材の味がなじみ、コクのある仕上がりになります。時間に余裕がある場合は、翌日に食べるのがおすすめです。
無水カレーとは
無水カレーとは、調理用の水を加えず、玉ねぎやトマトなどの野菜、肉から出る水分を使って煮込むカレーです。
うさ子水で薄まらないため、野菜の甘みや肉の旨みを感じやすく、濃厚な味わいに仕上がります。
調理には、蒸気や水分を逃しにくい厚手の鍋や、無水調理に対応した電気鍋を使用します。
無水カレーの作り方
このブログで紹介している無水カレーの多くは、玉ねぎやトマト、肉、カレー粉などの材料を鍋に重ね入れ、蓋をして煮込む作り方です。
飴色玉ねぎを作ったり、具材を一つずつ炒めたりする工程が少ないため、材料を切って鍋に入れたあとは、比較的手間をかけずに作れます。
ストウブ鍋とバーミキュラ鍋で同じ無水カレーを作り、仕上がりの違いを比較した記事もあります。鍋選びで迷っている方は、こちらもあわせてご覧ください。
>>staubとバーミキュラ無水カレー作り比べ


材料(4人分)
鶏もも肉 1kg(4枚)
塩(鶏肉用))小1/2
新玉ねぎ 2.5個
トマト 大きめ2個
自家製カレー粉or市販品 大3〜
塩 小1弱
☆シナモンスティック 1/2本
☆ローリエ 1枚
☆クミンシード 小1
☆バターやお好みのオイル 大1/2
自家製カレー粉の作り方はこちらです。


作り方
下準備
鶏もも肉は塩を揉み込みます
厚手のキッチンペーパーで包み、さらにラップもしくはビニール袋に包んで一晩冷蔵
急ぐ場合は室温で1時間置きます。


玉ねぎ、トマトは角切りします。
鶏肉は一口大に切ります。
ホールスパイスを加熱します
*ホールスパイスがなければこの行程は省いて次へ行ってください。
鍋に☆を入れ弱火にかけます。
クミンシードがパチパチと弾けてくるまで。


使用している鍋について見る ▼
staubココットラウンド26cmを使っています。
クミンシードが弾けてきたら火を止めます
材料を詰めます
火を止めた鍋にまずは玉ねぎを詰めます。


次にトマトを詰めます。


その上に鶏肉を皮目上で敷き詰めます。


煮込みます
蓋をしてごく弱火にかけます。
そのまま蓋を開けずに40分〜1時間ほど、コトコト煮込みます。


激しく蒸気が上がってくる場合は火が強すぎるので弱めてください。
出来上がったら蓋を開けます。
具材が柔らかくなり良い香りがして、水分がしっかり出ていればOK。


カレー粉を加えます
カレー粉、塩を加え全体混ぜます。


たまに混ぜつつ弱火のまましばらく煮込みます
少し水分が飛んでとろみがつくまで。


味を見て足りなければ塩、カレー粉を足します。
ここで一晩置くと鶏肉の中にも味がしみしっとり仕上がります。また、全体も馴染んでまろやかになります。
出来上がり
器に盛ってパセリを散らします。
私は辛くないカレー粉を自作して使用しているので、大人用ならお好みでチリパウダー等を振ります。



