ホットクックで【ブリオッシュ風レーズンパン】

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こんにちは!みすずです

今日はホットクックで作るレーズンパンをご紹介します

捏ねは自分で行いますが、発酵と焼きをホットクックにお任せ!

卵とバターがたっぷり入るブリオッシュ風生地なので「サクサク」に近いお菓子のような食感のパンです。

甘味はかなり控えめなのでお食事パンとして楽しめますよ

1.0Lと2.4L(G)のホットクックを使っています

分量は1.6Lも含め3種類載せています

ホットクックを使わない場合はオーブンで焼いてください

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材料(1個分)

【1.0L】
国産強力粉 120g
砂糖 8g
全卵 30g(2/3個程度)
無塩バター 24g
塩 1.4g
インスタントドライイースト 1.8g
40度ぬるま湯 40ml

ドライレーズン 40g

【1.6L】

国産強力粉 200g
砂糖 13g
全卵 50g(約1個)
無塩バター 40g
塩 2.3g
インスタントドライイースト 3g
40度ぬるま湯 65ml

ドライレーズン 70g

【2.4L】

国産強力粉 300g
砂糖 20g
全卵 75g(約1・1/2個)
無塩バター 60g
塩 3.5g
インスタントドライイースト 4.5g
40度ぬるま湯 100ml

ドライレーズン 100g

材料アレンジ

  • 甘くない生地です。甘いパンがお好きな方は砂糖を増やしてください
  • レーズンが苦手な方はオレンジピールやブルーベリーなど他のドライフルーツを加えてください
  • ブリオッシュ風の生地なので、レーズンを加えないかなりパサつき食べにくくなります。レーズンなど酸味を加えることで生地が中和され、口の中の水分を取られず食べられます

強力粉は富澤商店のキタノカオリを使っています

イーストは金のサフインスタントドライイーストを使っています

作り方

下準備

バターは柔らかくしておきます。

溶かしてしまうとバター生地のサクサクとした食感がなくなるのでレンジ加熱はせしない方が失敗が少ないです。

ラップに包み指で押して柔らかくすると良いですよ

卵はよく溶いてからザルで漉し、計量します

レーズンは沸騰したお湯にさっとくぐらせます

ザルに取り、厚手のキッチンペーパーに包み水気を拭き取っておきます

大きいボウルと小さいボウル、2種類のボウルを使用します

分量の強力粉を大小ボウルに半量ずつ計量します

小さいボウルに塩を加えます

大きいボウルには砂糖、イースト、そして卵をイーストにかからないように注ぎます

捏ねます

ぬるま湯をイーストめがけて加えます

木べらでしっかりと混ぜ、ある程度のグルテンをここで作ります

生地がドローっとしてきたら小さいボウルの粉、塩を加え、バターも入れます

ざっと混ぜます

ひとまとまりになったらすぐに消毒した台に出します

初めは粉っぽいところやバターのみのところなどありマダラの状態。

両手でざっと捏ね伸ばし、均一にします

全体が滑らかにまとまったら出来上がり

食パンではないのでしっかりと弾力が出るまで捏ねなくて大丈夫です

まとまればOK

生地を広げてレーズンを乗せます

生地を端からくるくると巻き、さらに両手で包み込むように揉み込みます

レーズンを機に津に行き渡らせます

これから発酵に入るので、生地の表面にレーズンが飛び出ていないようにします

1次発酵

手動→発酵・低温調理をする→35℃→35分〜

様子を見て足りなければ時間を足してください

生地が約1.5倍に膨らんでいれば発酵終了

3〜4箇所パンチしてガス抜きし、取り出して6分割します

計りで全体の重さを計ってから切ると失敗ないですよ

ベンチタイムを5分取ります

その間にホットクックの内鍋にバターを塗ります

(内鍋がステンレスの場合はオーブンシートを敷くと取り出しやすいです)

2次発酵

再びガス抜きし、1つずつ丸直します

内鍋に詰めます

手動→発酵・低温調理をする→35℃→35分〜

生地が約2倍に膨らんでいたら2次発酵終了

焼成

2次発酵が終わった生地に茶漉しを使って強力粉を少量振りかけます(分量外)

カテゴリーで探す→お菓子・その他→シナモンロール(No.115)→スタート

終了音が鳴ったら取り出します

ホットクックは鍋なので、表面に焼き色はつきません

ホットクックを使わない場合

  1. 捏ね、1次発酵、分割・ベンチ、2次発酵まではホットクックと同じです
  2. 予熱したオーブンに入れガスオーブン180度 / 電気オーブン190度で焼きます

焼き時間目安:2.4Lの分量(粉量300g)でガスオーブン18〜20分/ 電気オーブン30〜35分

出来上がり

ふわふわっと柔らかで、バターと卵でサクサクした食べ心地の生地です

ホットクックで焼くパンは蓋をして発酵、焼成を行うからかしっとり柔らか。

ホームベーカリーで焼くより優しい食べ心地のパンが作れます

こちらは1.0Lで焼いたパン。

こちらは2.4Lで焼いています

1.0Lに比べるとかなり大きくなりますね!

そしてレーズンを加えていないのでかなりパサつきます

具材を挟んで食べる時はこちらの方が使い勝手が良いかなと思います

そのまま食べたりサンドイッチに使ったりとお楽しみください

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