圧力鍋で栗の茹で方|生栗をほくほくに仕上げる方法

茹でて剥いた栗

圧力鍋を使った生栗の茹で方をご紹介します。
このブログではアサヒ軽金属のゼロ活力鍋を使用しています。

硬い鬼皮に包まれた栗も、圧力鍋で加熱すると中までほくほくに仕上がり、皮も剥きやすくなります。

茹でた栗は、そのままおやつとして食べるのはもちろん、サラダや煮物、炒め物などのお料理にも使えます。

うさ子

たくさん栗が手に入ったときには、まとめて茹でておくと便利ですよ。

この記事では、生栗の下準備から圧力鍋での加熱方法、茹で上がった栗の皮の剥き方までご紹介します。

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材料

  • 栗 適量
  • 水 200ml〜

栗は、圧力鍋に入る量すべてを一度に茹でることもできます。

ただし、茹でた栗は冷めてくると皮が剥きにくくなるため、熱いうちに剥ききれる量だけ茹でるのがおすすめです。

うさこ

一度にたくさん茹でると、皮むきがなかなか終わりません。無理なく剥ける量がおすすめです

水の量について

栗をおいしく茹でるためのポイントは、水の量です。

水は少なめにすると栗の風味を楽しみやすくなりますが、ある程度多めに入れた方が皮は剥きやすくなります。

そのため、最初は200ml程度を目安にし、使用する圧力鍋や栗の量に合わせて調整してください。

作り方

1. 栗の下準備

栗はさっと洗い、汚れを落とします。新しい水にしばらく漬け込みます。

栗を洗います

一度にたくさん茹でることもできますが、栗は冷めてくると皮が剥きにくくなります。熱いうちに剥ききれる量を目安に茹でるのがおすすめです。

2. 甘みを増したい場合は冷やす、または天日干しする

栗は、茹でる前に冷やしたり天日干ししたりすることで、甘みを引き出しやすくなります。

大きな栗
山で拾ってきた大きな栗です。

チルドルームで冷やす

生栗を冷蔵庫のチルドルームに入れ、2〜3日、時間があれば1週間ほど冷やしてから茹でます。

たくさん栗を拾ってきたり、一度にすべてを茹できれなかったりするときの保存方法としても使えます。
まず食べる分だけ茹で、残った栗はチルドルームへ。保存しながら甘みも引き出せるので便利です。

天日干しする

もうひとつの方法は、栗を1〜2日ほど天日干しすることです。

野菜干しネットなどに入れて外に干しておくと、少し香ばしい風味が加わります。

山などで拾ってきた栗の場合、中に虫がいることもあります。外に干しておくと、栗から虫が出てくることもあるので、その確認にもなります。

天日干しした栗は、その後チルドルームで冷やさず、そのまま茹でてください。

以前、干した栗をさらに冷やしてから茹でたこともありますが、私の場合は味に大きな違いを感じませんでした。そのため現在は、天日干しした場合はそのまま茹でています。

※どちらも必須ではありません。購入した栗をすぐに食べたい場合は、この工程を省いてそのまま茹でても大丈夫です。

3. 圧力鍋で栗を茹でる

使用する圧力鍋によっては、加熱中の破裂を防ぐために栗の皮へ切り込みを入れる必要があります。まずは、お使いの圧力鍋の取扱説明書を確認してください。
切り込みを入れる場合は、キッチンバサミや包丁を使い、栗の皮に十字または一文字の切り込みを入れてから加圧します。

このブログで使用しているアサヒ軽金属のゼロ活力鍋は、栗に切り込みを入れずに加熱できます。

しばらく水に浸した栗を取り出し、水気を切って圧力鍋に入れます。鍋に分量の水を注ぎます。

蓋をして火にかけます。

圧力鍋に入れます

加圧時間について

加圧時間は、使用する圧力鍋によって異なります。

  • 一般的な圧力鍋の場合:5〜10分程度を目安にし、使用する機種の取扱説明書に従って調整してください。
  • ゼロ活力鍋の場合:赤いオモリを使用します。オモリがカチカチと振れ始めたら、すぐに火を止めます(0分加圧)
アサヒ軽金属のゼロ活力鍋

圧が完全に下がって蓋を開けられる状態になったら、さらに10分ほど蒸らしておくと皮が剥きやすくなります。

圧力鍋で加熱すると、硬い鬼皮がやわらかくなり、中までほくほくに仕上がります。皮も生の状態より剥きやすくなります。

出来上がり
茹で上がった栗

4. 熱いうちに皮を剥く

冷めないうちに皮を剥きましょう。 私が使っているのはダイソーの栗ピーラーです。

ダイソーの栗剥き
剥きやすくておすすめです。

栗は冷めるにつれて鬼皮や渋皮が剥きにくくなるため、できるだけ温かいうちに作業するのがポイントです。

包丁でも剥けますが、「くりくり坊主」などのハサミ型の栗むき器を使うと作業がしやすくなります。

まず硬い鬼皮を剥き、その後、内側の渋皮を取り除きます。

栗を剥く時のポイント

茹でた栗は、乾いて冷めてくると皮が剥きにくくなります。できるだけ温かく、湿った状態を保ちながら剥くのがポイントです。

  • 鍋の下の方にある茹で汁に浸かっている栗から取り出します。
  • 一度に全部取り出さず、冷めないうちに剥ききれる量だけをボウルなどに移します。このとき、茹で汁も少量一緒に入れ、次に剥く栗が茹で汁に浸かった状態になるようにしておくと剥きやすくなります。
  • 残りの栗は鍋の中に残し、冷めないように必ず蓋をしておきます。
  • 取り出した栗を剥き終えたら、また次の分を取り出します。鍋の中が冷めきらないうちに、できるだけ手早くすべての栗を剥きましょう。

茹でた栗は形を崩さないように綺麗に剥いて、丸ごとをそのまま頬張るのが最も美味しいと感じます。
ほこほことした食感がとてもおいしいですよ。

うさ子

形を崩さず丸ごと剥けると、栗ならではのほくほくとした食感を楽しめます。

茹でて剥いた栗

5. 茹で栗の保存方法

皮を剥いた栗は、保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。傷みやすいので、数日以内に食べきれる量だけ冷蔵し、早めに使い切ってください。

すぐに使わない場合は冷凍保存もできます。(1ヶ月程度を目安にしてください)

皮を剥いた茹で栗の水気をよく拭き、1回に使う分ずつ保存袋に入れます。できるだけ空気を抜いて冷凍庫へ入れてください。

冷凍した栗は、煮物や炒め物、スープなど加熱する料理なら、そのまま調理に使えて便利です。

そのまま食べるほか、じゃがいもの代わりに炒め物や煮物にも、また、サラダなどにも使えます。

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茹で栗はじゃがいものように料理にも使えます

栗というと、そのまま食べたり、お菓子や栗ごはんに使ったりするイメージが強いかもしれません。

私は、茹で栗を「じゃがいもの代わり」のような感覚で料理にも使っています。

炒め物や煮物はもちろん、肉じゃがのじゃがいもの代わりに加えたり、カレーやスープに入れたりしてもよく合います。ほくほくした食感と自然な甘みが加わるので、意外と普段のおかずにも使いやすい食材です。

たくさん茹でて「何に使おう?」と迷ったときは、いつものじゃがいも料理を栗に置き換えて考えてみると、使い道がぐっと広がります。

鶏肉とよく合うので一緒にお醤油味で煮たり、餡掛けにしたり、じゃがいもの代わりにいろいろな和食にも使えます。

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今後も良い記事をお届けしていきます!

椅子に座ったウサギと熊
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