はまちのお刺身を、お醤油、すりごま、切り昆布、おろし生姜に漬け込み海苔、ネギを散らします。
2015-11-04/リライト2019-12-02
りゅうきゅうとは
りゅうきゅうとは大分の郷土料理のこと。
余ったお刺身を醤油やみりん、胡麻などに漬け込んだづけ料理です。
使用する魚や調味料は作る人によって様々。
料理名の由来には諸説ありますが有力なのは「利休和え」(千利休が胡麻料理を好んだため)
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〈材料〉
お刺身(はまち、鰤、鰹等) 1サク
生胡麻 大2
(orすりごま)
☆昆布醤油 大2(or醤油)
☆生姜(おろす) 小1~2
切り昆布 ひとつまみ
海苔 1/4枚
細ネギ 1本
大葉 3枚
昆布醤油とは昆布と鰹節を漬け込んだ自家製出汁醤油です
切り昆布とは細く刻まれた昆布のことです。
粘りのある種類を使うとより美味しい!
作り方
胡麻を擦ります
すりごまを作ります。
炒りごまには焙烙があると便利!
でもなくても小さめのフライパンでも
熱した焙烙に、生胡麻を入れて炒ります。
冷まして、すり鉢で擦ります。
づけを作ります
はまちは切って容器に入れ、☆を加えます。
擦り胡麻とこぶにゃんを加えて冷蔵庫へ。
しばらく漬け込みます。
器に盛ります
皿にこんもりと盛って、ハサミで細く切った海苔、小口切りしたネギを散らし
最後に大葉の千切りを盛ります。
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