大分郷土料理・はまちのりゅうきゅう

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今回はお刺身を使った大分県の郷土料理りゅうきゅうです。

はまちのお刺身を醤油、すりごま、昆布、おろし生姜に漬け込んだづけ料理。

たっぷりのすりごまが美味しいですよ。

ご飯の上に盛ってりゅうきゅう丼にするのもおすすめ。

 

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2015-11-04公開/リライト2022-07-08

 

 

 

 
 
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りゅうきゅうとは

 
りゅうきゅうとは大分の郷土料理の一種。
余ったお刺身を醤油やみりん、胡麻などに漬け込んだづけ料理です。
使用する魚や調味料は作る人によって様々なので細かな決まりはありません。
 
ちなみに料理名の由来には諸説あります。
有力なのは「利休和え」(千利休が胡麻料理を好んだため)だそう。
 
 

〈材料〉1〜2人分

刺身(はまち、鰤、鰹等) 1サク
生胡麻 大2
(orすりごま)
☆醤油 大2
☆生姜(おろす) 小1~2
切り昆布 ひとつまみ
海苔 1/4枚
細ネギ 1本
大葉 3枚

材料アレンジ

 
使用する刺身はお好きなものでどうぞ

鰹で作るりゅうきゅう

 

 

我が家の醤油は昆布と鰹節を漬け込んだ自家製出汁醤油です
作り方はこちら

 
切り昆布とは細く刻まれた昆布のことです。
納豆昆布など粘りのある昆布を使うとより美味しいですよ
 

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作り方

 

胡麻を擦ります

 
市販のすりごまを使用する場合はこの工程は不要です

洗いごまからすりごまを作りましょう。

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炒りごまの作成はパチパチと飛び跳ねるので焙烙があると便利です

ない場合は小さいフライパンを使用してください

 

 

熱した焙烙に、生胡麻を入れて炒ります。

 

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冷まして、すり鉢で擦ります。

 

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づけを作ります

はまちは切って容器に入れ、☆を加えます。

 

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擦り胡麻とこぶにゃんを加えて冷蔵庫へ。
しばらく漬け込みます。

 

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器に盛ります

 

これで出来上がりです!

皿にこんもりと盛って、ハサミで細く切った海苔、小口切りしたネギを散らし
最後に大葉の千切りを盛ります。

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