玄米を浸水させておくと出来上がるリジュベラックと発芽玄米を使って豆乳ヨーグルト作り。
これが「凄く美味しい!」と人気なのでわたしもやっと作ってみました。
以前マクロビ生活をしてまして、その時にリジュベラックのみと豆乳でヨーグルトを作ってたんです。
でもその時は美味しくなくて…。
だから美味しいと聞いてもなかなか作る気になれなかったんですよね。
でも作ってみたらとても美味しくて!
生きた菌を食べる感じ。
これなら毎日食べたいと思いました。
これが「凄く美味しい!」と人気なのでわたしもやっと作ってみました。
以前マクロビ生活をしてまして、その時にリジュベラックのみと豆乳でヨーグルトを作ってたんです。
でもその時は美味しくなくて…。
だから美味しいと聞いてもなかなか作る気になれなかったんですよね。
でも作ってみたらとても美味しくて!
生きた菌を食べる感じ。
これなら毎日食べたいと思いました。
通常の豆乳ヨーグルトはこちら↓
リジュベラックとは
発芽玄米を作る時にできる発酵液のことです。
玄米を水に浸して放置すると、ぷくぷくしてきますよね、アレです。
リジュベラックヨーグルトの作り方
分量はどれくらいでもいいのですが少しの量で作った方が失敗が少ないです。
玄米を浸水させます
玄米を洗って浸水させリジュベラックをとります。
腐りやすいので何度かお水を変えて、ぷくぷく泡が出てきたら完成。
(わたしはいつも1回目のはまだ発芽してないので破棄して2回目以降のを使ってたんですが、どうも1回目のものに一番パワーがあるようで…
次回からは1回目を大事にします。)
ミキサーで撹拌します
リジュベラックと浸した発芽玄米をミキサーにかけます。
消毒した容器に入れます。
(これで大1〜2ほど)
無調整豆乳を加え発酵させます
豆乳を50ccほど注ぎます。
全体混ぜて落としラップをして常温に置きます。
通常の、玄米で作る豆乳ヨーグルトより早く固まります。
半日ほどで固まりました。
更に豆乳を足して発酵させます
消毒した大きい瓶(容量500ccほど)に移し替え、更に豆乳を注いでよく混ぜ、再び放置します。
上までギリギリ注いでしまうと溢れる可能性があるので、容器の満タンよりも少し下までにしておきます。
発酵は室温。
温かい時期なら室温半日、あとは冷蔵庫。
暑い時期なら最初から冷蔵庫に入れます。
今回は…
この時期室温ではダメですね。急いで冷蔵庫へ移しました。
出来上がり!
食べてみたらシュワピリ爽やか。
リジュベラックの香りがほんのり、砕いた生玄米がナッツのようでとても美味しいです。
ここに更に豆乳を足したら普通の豆乳ヨーグルトに近くなってしまったので、同じ種菌で何度も培養するより常に新しいリジュベラックで作った方が良さそうです。
★レシピブログのランキングに参加中です!よろしければお願いします⇒