岐阜県関市にあるZWILLINGさんの刃物工場へ見学に伺ってきました。
なかなか入れない貴重な体験をさせて頂きました!
良い包丁は一生もの
よく切れる包丁はお料理の良き友であり
SNS投稿の良きパートナーであり
自分のお料理の腕が上がったと錯覚させてくれるモチベーションアップのツールであり
円滑に日々を過ごすためには欠かせない存在です。
(ちょっと大袈裟かしら…)
そんな大切な包丁が作られる行程、
しかもこだわり抜いた職人の技で保たれる高水準な包丁です。
これは見ないと勿体無い!
詳細はこちら
そんなわけで大喜びで参加させて頂いた見学会の模様は
詳しくは別館ブログにまとめております↓
載せ切れなかった写真
上記ブログの見学会レポートでは、ほぼ手作業で行われているZWILLINGさんの工場内部の様子がご覧頂けます。
せっかくなのでこちらにも少しご紹介。
1つ1つ目で確認し、ブレードに傷がないかチェックしていきます。
よく見ても全くわからないくらいの小さな傷が原因で跳ねられる包丁たち…
職人さんの目は素晴らしい!!
これはハンドルを磨く作業の、ハンドルの変化をわかりやすく並べたもの。
左が加工前。
右に行くほど綺麗になって、一番右が完成品です。
いやどれもかっこいいですね!!
こちらは雅シリーズの包丁です。
工場を一通り見せて頂き、落下テストや湾曲テスト等まだ拝見し
最後に綺麗で広いZWILLINGさんの食堂で試し切りを楽しみました。
まな板もかっこいいです。
そして使いやすそう。
この後世界最高峰のナイフ、ボブクレーマーを使った「トマトの薄切り」を拝見し
(動画でご紹介してます)
雅の試し切りまでさせて頂いた盛り沢山の1日。
工場見学レポートはこちら