2017.07.26 公開 / リライト 2023-06-12
こんにちは!みすずです
今日は砂糖なしの赤しそジュースをご紹介します
夏バテ予防に、夏バテ解消に、そして夏風邪予防に。
爽やかでスッキリとした飲み心地の赤しそジュースです
本来はたっぷりの砂糖を加えるので比較的日持ちのするものになりますが、このしそジュースはお砂糖を加えないので日持ちしません
なので日々の食事にプラスして早めに飲みきってくださいね!
スライド動画
2分のスライド動画に声説明をつけてます
tiktok(2019.06.26)
秋口の風邪予防に
以前薬膳の講習会に参加した時に伺った話ですが、赤紫蘇ジュースは秋口の風邪予防になるようです
そのためには夏に作った紫蘇ジュースを秋口まで取っておき、
9月以降に飲むのが風邪予防になるというお話でした。
なので秋の風邪予防に作られる場合は砂糖を加えて作ってくださいね
赤紫蘇の旬は
赤紫蘇の時期は6月中旬から7月。
今回は枝付きのものを頂いたのでこちらを使用しますね
〈材料〉
赤紫蘇 600g
水 1200cc
国産レモン 14個(絞って500cc)
(orリンゴ酢など 500cc)
- レモンの個数を増やすと酸味が増します。お好みで加減してください
- レモンの代わりにリンゴ酢・クエン酸でも作れます。生のレモンを使うとフルーティーで甘酸っぱくなり、リンゴ酢を使用するとグッと甘めになります
作り方
下準備
赤紫蘇は葉を積み、何度か水を変え綺麗に洗います。
ザルにあげ水気を切ります。
煮ます
大きめの鍋に分量の水を入れ、沸騰したら赤紫蘇を加えます。
葉が浮いてくるのでトング等で中に押し込めながら3~4分煮ます。
ザルでこしましょう
大きめのボウルにザルを乗せ準備します
鍋が大きく、液体も多くてザルに開けにくいので今回は鍋の中の葉をトングで掴み取り出し、ザルに入れていきます
全部の葉を取り出したら葉は破棄。
ザルを持ち上げボウルに残った煮汁は鍋に戻し入れます。
煮詰めます
20分ほど中火で煮詰めます。
この間にレモンを絞ります。
アクを取りつつ20分ほど煮たらレモン汁を加えて火を止めます。
煮汁が赤くなりましたね!
このまま放置し冷まします
しそジュースの中にレモンの種や果肉、葉に若干残った砂など入っている可能性があるので最後にもう一度漉しましょう。
大きめのボウルにザルを入れ、ザルに厚手のキッチンペーパーを敷きます
ザルの中に鍋のしそジュースを全て注ぎいれます
出来上がり
これで出来上がりです
消毒した保存容器に移します。
完全に冷めてから冷蔵しましょう
飲む時は炭酸水や水で割ります。
お砂糖なしですっきりと飲みやすいしそジュースです
ぜひお試しください
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