全粒粉で作った生地で、肉まん作りました。
りおんさんの肉まん見てたら食べたくなって(*^^*)
作り方
時間がなかったのでよく作ったあんまんの生地をアレンジ。
好きな生地なんですが、この生地で肉まん作りは初めて。
なのでちょっと実験気分でやってます。
仕込み水には玄米乳酸菌水を使用。
*普通のぬるま湯でも大丈夫です。
玄米乳酸菌水を使うとふんわり、キメ細かくなります。
玄水150ccに白神こだま酵母小1と1/2を溶かしておきます。
(出来上がり生地の判断から、酵母は小1で良かったように思います)
国産全粒粉(強力)240g
塩小1/2
BP(アルミフリー)小3/4
ラード(後入れ)大1
*ラードは少し捏ねてから加えました。
*わたしの好きな肉まん生地の条件は、イースト(酵母)とBPが両方入る事。
BPが入ると蒸しあがりがツヤっと。表面ひとまく貼ったような、あの市販の肉まんみたいになります。
生地のキメも細かくなるんですよね。
ラードは豚バラから採取。
捏ねやすい生地です。
全粒粉なので早めに終了。
(これで捏ねすぎてたんですけどね…)
急いでたので40度の湯煎にあてて1次発酵35分弱
発酵中に中に包むあん作り。
しめじ50gを炒めて
ニラ1わ(玉ねぎやネギがなかったので…)
醤油、ナンプラー各少々を加えて
冷まして、練ったひき肉400gに合わせます。
お茶っ葉2回分と葛粉大1/2くらいも加えます。
丸めておくと包みやすい。
半分余ったということは、ひき肉は200gで良かったですね。。
ラードも入れようと思ってたのに忘れました。
入れるとジューシーになるんですよね。
1次発酵が終わりました。
やっぱ発酵は常温のがいい。
無理矢理発酵、なんだか可哀想です…^^;
6分割して濡れ布巾をかけ、ベンチタイム10分。
この間にクッキングシートを10×10くらいにカットして6枚用意します。
手のひらに生地を広げ、あんを中心にのせて包みます。
綴じ目上でシートの上に並べます。
2次発酵15分くらい。
蒸気の上がった蒸し器で蒸します。
蓋に濡れ布巾をかませると水滴が生地に落ちるのを防げます。
始め強火。蒸気が上がってきたら中火強。
中が火の通ったあんなら(あんまんとか、ひじきや切り干しの煮物とか)7分で。
生のお肉なので20分。
1つ中を割って確認しました。
少しだけ蒸しすぎたな…。
17、8分でいけたように思います。
元気ない生地…。
発酵、無理させたもんね、ごめんねー。
また生地ですが、市販品のような引きを出すにはやはり強力粉を使用した方がいいですね。
(当たり前ですけど)
物足りなかった…。
でも強力のみではパンみたいに強くなってしまう。
なので
国産強力75gに全粒粉(中力か薄力)165g
がいいように思います。
気が向いたらまたやってみます。
余ったひき肉あんは、丸めて焼いて
トマト4個を煮詰めたソースに絡めただけ。
これも美味しかった。
ニラとトマトがちょっと合わないけど…
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