
台湾屋台の定番「鶏肉飯(チーローハン)」を、ごはんなしで楽しめる低糖質アレンジにしました。しっとりやわらかい蒸し鶏に、パリパリに焼いた鶏皮、そして旨みを凝縮したねぎ油ソースをたっぷりとかけていただきます。
鶏むね肉を使うことで高タンパクに仕上がり、満足感がありながらも軽やかな食べ心地。塩レモンのさっぱりとした風味が全体を引き締めてくれるので、最後まで飽きずに食べられます。
火を通す工程はシンプルで、余熱調理を使うことでしっとり仕上げるのがポイント。鶏の旨みを余すことなく使ったソースと一緒に、屋台気分で楽しめる一皿です。
よりボリュームのある仕上がりや、盛り付けを楽しみたい方は、鶏肉を増量したアレンジ版もあります。
>>ボリューム版「鶏肉飯(チーローハン)」はこちら

〈材料〉2人分
*蒸し鶏*
鶏むね肉 1枚
レモン塩(or塩) 適量
酒 50cc
*パリパリ鶏皮*
鶏皮 100g
レモン塩(or塩) 適量
*ネギ油ソース*
蒸し鶏の蒸し汁 全量
鶏皮から出た鶏脂 全量
細ねぎ 4~5本
塩 少々
作り方
鶏胸肉1枚は皮を取り、観音開きしてレモン塩をまぶします。
1~2時間おき室温に戻します。

鍋に入れお酒を50ccほど加え

蒸気があがってきたら裏返し、再びアルミをかけて鍋の蓋をし少ししたら火を止め余熱で中まで火を入れます。
このまま冷めるまで放置。

冷めたら指で割きます。

鶏皮100g。レモン塩を振って室温に戻したもの。
熱したフライパンで油なしで鶏皮を並べ、弱火でじっくり、パリパリに焼き取り出します。

胸肉を入れていた鍋に残った煮汁。

ここに、濾した鶏脂を加えて弱火にかけます。

ネギの小口切りを加え、しばらく加熱し火を止めます。

ゆで卵は半熟に。
生卵を室温に戻し、たっぷりのお湯を沸かしたお鍋にお玉を使ってそっと入れ、弱めの火で5分半。
すぐに氷水に取ります。

とろーり、半熟になりました。

残った脂で焼いたお野菜とともに盛ります。
鶏皮はくだいて、ねぎ油のソースをかけます。

まとめ
ライスを使わずに仕上げたチーローハンは、しっとりやわらかな蒸し鶏と、パリパリの鶏皮、旨みを凝縮したねぎ油ソースの組み合わせで、満足感のある一皿になります。
鶏むね肉を使うことで高タンパクに仕上がり、軽やかに食べられるのも嬉しいポイント。余熱で火を通すことで、パサつきやすいむね肉もしっとり仕上がります。
シンプルな材料と工程で作れるので、日々の食事はもちろん、作り置きやダイエット中のメニューとしても取り入れやすいレシピです。
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