オブラートにココアや食用色素等で絵を描くオブラートアート。
おにぎりキャラのお弁当より手軽なキャラ弁です。
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オブラートアートに興味はあるものの、筆や食紅、オブラート、下敷き…
とバラバラで探すのも面倒。
そこでオブラートアート発案者さんが販売されている
『オブラートアートお絵描きシリーズ』というスターターキットを購入しました。

オブラートお絵かきシリーズリフィル:大判厚手&薄手オブラート・専用下敷き・筆セット (すぐやるセット)
- 出版社/メーカー: KASAKO.Lab
- メディア: ホーム&キッチン
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ちなみにがっつりたくさんオブラートアートを描くぞって方には
オブラートは単体で買った方がお得です。
(ドラッグストアに売ってるもの)
このセットにはオブラートと下敷き、筆、炭が1回分ほどついています。
なので黒の色粉も別で買っておくと便利。沢山書けます↓
*色粉は高いのでわたしはブラックココアを使いましたが、ダマになりやすく描きにくく感じました。
作り方
セットに添付されている説明書通りに作っていきます。
動画レシピ作りました↓
下敷きにラップを貼り付けます。
これはラップなしの方が描きやすいとの事ですが
ラップがあるとオブラートが貼りついて剥がれなくなるのを防ぐようなので
わたしはラップありで作成。
ブラックココアを水でときます。
ココア小1/4に水小1/2くらい。
下敷きの上にオブラートをのせます。
(ツルツルの面を下)
下敷きの下に写す元の絵を敷きます。
最近うちの子がハマりまくってるすみっこぐらしの本にしました。
↑の本はこちらです

すみっコぐらし おけいこ (3歳・4歳・5歳) (学研わくわく知育ドリル)
- 作者: 榊原洋一
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/07/18
- メディア: 単行本
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筆にココアを何度か付け直しながら線をなぞっていきます。
右手が当たる部分のオブラートが溶けるのを防ぐため、手の下にキッチンペーパーを敷きました。
描けたら乾くまで放置。
そっと剥がします。
破れず剥がれました。
色粉を少量ずつといて、赤と緑の部分に色付け。
乾いてから余分な部分をハサミでカットします。
できあがり!
ペタンコに敷き詰めたごはんをしっかり冷まし、その上にオブラートを貼ります。
当初のイメージでは「お弁当箱の半分が絵の付いたごはん、残り半分はおかず」
だったのですが
合わせてみたら絵が意外と大きくて…
いつもと違う大きめのお弁当箱にごはんをうっすら敷いて貼り付けることにしました。
おかずは別容器へ。
うーん、
オブラートアート、難しいですね。
ここまで描くだけでちょっと疲れてしまったのですが、
おにぎりに海苔を切り貼りするより洗い物が少なくてラク。
おにぎりキャラの例はこちら↓
おにぎりキャラの場合はピンセットやら抜き型やら洗い物が色々。
時間的にはどちらも同じくらいかかりますが、
おそらく慣れてきたらオブラートアートの方がラクなのではないかと思います。
ちなみにうちの子の反応ですが、オブラートをご飯に貼られて気持ち悪そうでした…
ですが幼稚園でかなりみんながくいついてきたようで
「すごい!どうなってるの?」
と注目のマト。
おかげですっかり気に入ってくれました。
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