チャーシュー煮汁再利用【豚肉のほうじ茶煮】(チャーシュー)

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焙烙で茶葉を炒って作る自家製ほうじ茶でスッキリと豚肉を煮込みます。
塩豚にした豚バラ塊を焼き付けて、ほうじ茶葉とともに煮ます。
その後、チャーシューの煮汁の残りに一晩漬け込むチャーシューの煮汁リメイクレシピです。

 

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2015-11-02公開/リライト2021-06-23
 

オススメポイント

 
 ほうじ茶で煮てから煮汁に漬け込むだけなので、煮汁はさほど大量にいりません。
また、煮詰まって塩っ辛くなる事もありません。
 
比較的作りやすいチャーシューですし、チャーシュー煮汁の再利用にも最適!
 
 

 

 

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チャーシューの縛り方はこちらをどうぞ

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〈材料〉

 
緑茶葉 カレースプーン一杯(6g)
豚バラ塊700g
塩 大1
チャーシューの煮汁の残り 全量
(or酒と醤油を3:1くらいで一煮立ちさせて代用)
 

材料アレンジ

  • ほうじ茶の代わりに紅茶やジャスミン茶でも。また、自家製ほうじ茶ではなく市販のほうじ茶葉でもOK。
  • 煮汁の残りがない場合はかぶるくらいの量で酒と醤油を3:1で用意します。一煮立ちさせてから使用してください。
 
今回使用したチャーシュー煮汁はこちら

豚ロースでも作れます。

豚ロースのほうじ茶煮チャーシュー

 

 
 

作り方

 

ほうじ茶を作ります

 
お茶っぱを炒り、自家製ほうじ茶を作ります
焙烙を使用していますが小さめのフライパンなどでもOK
 
 
市販のほうじ茶葉を使用する場合はこの工程は飛ばしてください。

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余熱した焙烙に茶葉を入れて炒ります。

ゆすりつつ火にかけます。

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香ばしい香りがしてきたら取り出します。
冷ましてからお茶パックに入れます。

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豚バラを縛ります

豚バラ塊は塩してペーパーとラップに包み、ジップロックに入れて冷蔵庫で数日置いて使用します(塩豚)
ペーパーとラップは毎日取り替えてください
 
使う1時間前に室温に出します。

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縛ります

 
くるっと丸めて紐で縛るか、網に入れます。
今回は網を使用
 

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焼きます

 

熱したフライパンで表面を焼き付けます

焼けたら裏返し、裏側、側面も焼き色がつくまで焼きます。

 

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出た油は破棄します。
 
 

茹でます

 
大きめの鍋に豚バラがかぶるくらいの水とほうじ茶葉を入れ沸かします。
そのまま3~4分煮出します
 

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焼いた豚バラを入れて、80分ほど煮ます。
茶葉は10分後くらいに取り出します。

 

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取り出します。
 
 

漬け込みます

チャーシューの煮汁再利用の場合は煮汁の残りをあたため、その中に豚バラをドボンと漬け込みます。
 
煮汁の残りがない場合は酒と醤油3:1くらいで合わせ、一煮立ちさせます。
その中に煮あがった豚バラを入れ漬け込みます。
煮汁の量は豚バラがかぶる程度あればOK
 
 
冷めたら冷蔵庫で一晩寝かせます。
 

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翌日
取り出してカットします。
 

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器に盛ります

 
作り置きやお弁当おかずにもどうぞ
 

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付け合わせは南瓜のチーズ焼きです↓

 

 
 
 
 

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