なまり節のリースパン

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なまり節を練り込んだパンを作りました。

 

このなまり節、美味しいですよー。

 

しっとり。開けたら思わず味見してしまいました。

 

 

 

 

作り方

なまり節130g(約2/3本)はほぐしておきます。
無塩バター60gはラップに包んで指でぎゅうぎゅう押して、柔らかくして。
今回はカルピスバターを使用しました。

 

ボウルに小麦粉300gを計量。
今回は国産中力粉を使いました。
(国産強力や全粒粉を買いに行くのが面倒だったので、あるもので…)

ぬるま湯85ccに、白神こだま酵母小1と1/2を加え混ぜ、放置して溶かしておきます。

卵75g(約1.5個分)

 

ホイッパーで溶いてから、ザル漉しすると、卵白のダマダマやカラザもとれます。

 

蜂蜜大1。国産の、日本ミツバチの蜂蜜を使いました。

 

この子、いつも良いはたらきしてくれます。
発酵には欠かせない。

塩はぬちまーすを使いました。
小2/3

ボウルの中で全てを混ぜ、(塩、バターは後入れしましたが同時でもなんとかなります)ひとまとまりになったら台に出して捏ねていきます。

生地を四角く広げて、なまり節を散らし、くるくる巻いて、あとは少しもみもみ。
丸めてラップ。

 

室温12度だったのでストーブの前で1次発酵60~90分。

 

3分割、丸めなおして濡れ布巾の下で10分休ませ、
1個ずつドック型にします。

 

これを少しずつ伸ばして、タオルの長さくらいに。
中力粉なんで、伸びる伸びる…。
(グルテン少ないから)

 

半分ずつ三つ編みします。
二本と一本にわけ、(左2本、右1本)

 

外側(A)を内側。

 

また、外側(C)を内側。

 

これを繰り返して三つ編み。

 

最後しっかりとめて、反対側は、生地をもちあげて表裏を
ひっくり返します。
同じように、外側を、内側、で編んでいきます。
シートを敷いた天板にぐるっと円形にのせ、

 

長すぎたので入りきらず、2本になりました。
濡れ布巾をかけ、2次発酵室温で30分くらい。

生地の余りの卵を塗って(編み目の溝に塗ると模様がはっきりしなくなるので、表面だけ)
プチトマトとマッシュルームのスライスを並べ、

予熱したオーブン電気・200度18分焼いて完成。
(我が家はオーブンがないので、焼くために1次終了から実家に移動しました)

 
 
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出来上がり

 
なまり節パンは焼いてる間、アンチョビみたいな良い香り。
中力粉なので歯応えはなく、サクサク食感のパン生地ですが、とても美味しかったです。

 
 

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